うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

また同じようにやってしまい…

▼トーストと練り練りアイスカフェオレの朝食。あんまり冷たくはしていませんが。
 今朝は曇っていたので涼しいかなと思ったんですが、甘かった。湿気が多くて、結局職場に着いたら汗だくでした。USB扇風機でなんとかクールダウン。うちわであおぐよりも効率がいいし、うちわだと必死にあおぐと余計に暑くなりますしね。

 今日も眠くてだるくて、一人で孤独な戦いを続けていました。一昨日ステンレス魔法瓶式タンブラーを職場に忘れたので、今日はちょっとこれより大きめですが、無印のステンレス魔法瓶式水筒にドリップコーヒーを淹れて持って来ました。

 そうそう数日前から上の唇にぷくっと腫れているところが有るのです。ちょっと痛い。これ、痛いからと言って、触ったりぺろりと舐めたりしていると熱の花というのでしょうか、そういうものに発展していきそうです。なので昨夜寝る前に口内炎用の副腎皮質ホルモンの軟膏を塗っておきました。今日は腫れは引いていませんが、痛みはなくなりました。あとは枯れるのを待つのみ。発展せずに良かった。発展的解消ですね。

 午前中にくだらない会議があり、お昼の時間をかなり押してしまいました。無理してねじ込んでも結局結論の出ない話。イライラのし通しでした。
 今日のお昼の弁当は、卵焼き、焼売、エビのタルタルソースカツ、ミニトマト

 ここんとこ数日、どうもお腹が気持ち悪いのです。薄ら痛いような。困ったものです。今日は一日自席に座っていたのでお尻も痛くなっています。困ったものです。早く帰ってなんとかしなければ。なんともならないけど。

 自宅最寄り駅に到着。電車を降りて帰ろうとしたタイミングでヒヨコからメッセージが。体調悪いので「コンビニ弁当を買って帰ってください」と。良いタイミングでした。もうちょっと歩き出していたら面倒なところでした。コンビニに寄ってみたのですが、あまり弁当のたぐいが売れてしまってあまり残っていません。やっぱりスーパー[フレスコ]へ。こちらには美味しそうなお弁当がありました。
 カラザが帰ってくるまでおあずけ。カラザは今日も残業で8時を過ぎました。人手不足でかなり重要な職務を任されているらしく、辛そうです。ちょっと可哀想になってきた。
 カラザとヒヨコはオムライス弁当。僕は海賊焼き弁当でした。どちらもお肉はチキン。なかなか美味しかったです。ヒヨコがスープを作り置きしてくれていたので、スープもあって満足しました。しかし、上あごの皮がべろんとめくれてしまいました。スープが熱かったかな。またやってしまった。

 先日爪と肉との間が開いてしまい水が染んで痛かった左親指を、捨てるスプレー缶の処理をしていて、また同じようにやってしまいました。痛ててててて…。

 ここんところ、ヒヨコに貸すということもあり、椎名誠さんのエッセイを立て続けに読んでいます。今日は『トンカチからの伝言』を読み終えました。いやはや。もう既に何年も前に、椎名さんが本を書くスピードが早すぎて遅読の僕は読むのが追いつかなくなって全部の著作を読むのはあきらめているのですが、やっぱり全部でなくても読みたいですね。週刊誌連載のコラムシリーズなので、基本的には軽い読み物なのですが、気楽な内容の中に、文章のリズムで思わず声を出して笑ってしまうようなギャグや、う〜むと唸ってしまうようなきらっとした表現があり、すごく興味深いのです。写真を撮っている人ならわかると思うんですが、良い写真展を見たら写欲が湧きます。それと同じ感覚がふつふつと。毎週コンスタントにこのレベルのコラムが書けるのはスゴいなぁと思いました。決してスゴさを見せないでスゴいのです。そこがやはりプロなんですね。僕なんかこのレベルの文章を書けと言われたら、10年か20年に1本書けるか書けないかぐらい。それぐらいの月とすっぽんぽんな違いがあります。

 さて、今夜も少しだけ読書をして眠りましょう。