うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

集中力はないけれど

▼朝から雨が降るかと思っていたけど大丈夫でした。
 今日は比較的睡魔に襲われることもなく過ごしました。眠い眠いという原因はどうやらなんだか僕は油断すると副交感神経が前の方に出てきてしまうようです(笑) 交感神経がさぼり好きというか。

 お昼のお弁当は、卵焼き、コロッケ、レタスと豚肉の炒め物、ミニトマト。レタスと豚肉の炒め物がめっちゃおいしい。

 今日は帰宅すると、ポストに八幡和郎さんの『日本史が面白くなる「地名」の秘密』光文社文庫が届いていました。八幡さんは政治評論をされるときはちょっと僕と感覚的に合わないこともあったりするんですが、八幡さんは純粋に理論的に書く人なので余計な雑念はエビデンスがない限りその時点では排除しておきたいということなんですね。僕は雑念が服着て歩いているようなもんですから。
 さてこの『日本史が面白くなる「地名」の秘密』は面白くて読み始めるとぐいぐいと引き込まれます。わかりやすく優しく書いたと言う通り読みやすいです。情報量が多いので本日は半分ぐらいまで。集中力が持続しない僕でも眠る間際まで読んでました。ちなみに百済の話で枚方も出て参りました。そう、百済人は今どうしているのか?と思ってずっと気になっていたんです。今の半島の人たちのご先祖様は新羅人だそうです。滅ぼされた百済人は日本などに政治亡命してきたのですね。そのころの先進技術を得られるのでわりと歓迎ムードだったようです。ただし、あまり大きな集団にならないように分散させたとか。興味ある人はこの本を読んでみてください。

 本日の晩ご飯は、デカゆでソーセージ、レタスのサラダ、トマト、青梗菜の味噌汁。おいしかったなぁ。

 11時過ぎに布団に転がりました。でもいろいろと思い出して何度も用事をしたり。読書して、ホントに眠ったのはやっぱり1時ごろになってしまったでしょうか。