▼小林紀晴の文章は、多少青いところはあるものの、ドロドロになるほど純文学的や観念的なものにはなっていない。決して押しつけがましくなく、さりとて冷たくもなく、観察者としての素直な文章だ。だから読んでいて興味深いのだ。 今日は仕事の打ち合わせの…

▼今日はいつものミッフィーの弁当箱（四〇男が持つべきものかどうかは別として）とは違い、オサムグッズの弁当箱で弁当を作る。金曜にミッフィーのを会社に忘れてきたからだ。 通勤読書は小林紀晴の『ASIAN JAPANESE』。この本、ずいぶん前に古本屋で入手し…