うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

全骨類さん、そして芝居関係

▼宝塚から全骨類のご夫妻が遊びに来る。全骨類さんは『エゴマニア』というミニコミ誌を作ったり、ウサギを飼っていたりと『波頭マガ』と共通点が多いので仲良くしてもらっている。プレーリードッグも飼っていて、今日はその変テコなしぐさのまねを夫婦そろってやって笑わせてくれた。
 夜7時、平沢タクの車で例の芝居のガイドブックの件で京都へ。この芝居は某3劇団とフリーの役者から参加者を募る方式。それを束ねるのがオフィス空間騎行のプロデューサー、J氏。彼とタクがこれを企画をした。喫茶店に各劇団から制作スタッフが集合。その中に強烈パノラマパワーを発揮するC女史という人物がおり、J氏もすでにパワー負け。作品のタイトルからキャッチコピー、チラシのデザインにまで自分の意見を押し通す。作品のタイトルは作家、キャッチやデザインなどは宣伝美術の担当分野だ。発言がピンボケや古かったりするから、作家&宣美担当のタクも説得するのに手こずる。本日の会合ではボクや舞台美術の長田恭子さんはほとんど出る幕がないのでお困りの様子。ぐったりしながら帰路につく。