うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

Jの言葉の真実はたった30%

▼Jプロデューサーとの対決のためのレポート作成、明け方まで文書作成がかかってしまった。少し仮眠を取る。
 朝10時から喫茶店にて話し合いを始める。A4の紙に4枚ギッシリと打ち出されたボクのレポートにびびる、J。バカにするなョ!
 とにかく自分で払うと言ったのだから責任は取ってくれと言うと、今回の芝居で制作の実権は他に奪われ、しかしプロデューサーだからと残ったチラシ等宣伝費、大道具などの装置費その他で百万円以上の借金を抱えている事実をやっと話すJ。新聞の配布にストップをかけたのは実はC嬢であることも判明。Jは他のスタッフからもあまり相手にされていなかったというのが真実で、それでもプロデューサーだと恰好をつけていた事が全ての元凶だった。
 どう責任を取ってくれるのか?と単純明解に質問しても、3時間以上のらりくらり言い逃れするJプロデューサー。そしてやっと1時半ごろ「これだけ用意してきた」と3万円差し出す。借金もあるし勘弁してやろうかとも思ったが、ここで仏心をだしたらJはまた同じ事を繰り返すだろう。おかげでHAZZマガの編集作業も遅れたのだから、そのお金はもらっておくことにし、HAZZマガ再建に当てる。しかし、Jの言葉の真実はたった30%しかないということがはっきり数字で現れた事件であった。もう二度とJプロデューサーと、そして芝居関係の仕事はしないでおこうと心に誓った。金輪際、ごめんだ。