うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ほしのかざり

▼あづぅ〜い゛。一昨日から冷房を入れて眠っているが、朝になるとそれなりに涼しくなるのでいいが、日が昇るともういけない。

▼それでも今朝は強風が吹き、しばらくすると曇ってきたので助かった。

▼このごろ我が家では夜、布団に転がってからが楽しみだ。心斎橋の中華雑貨・大中で、うずらヒヨコが夜光プラスチックの星のステッカーを買ってきたからだ。5センチ〜10センチぐらいの星、流れ星、月などの型抜きされた夜光のプラ板を両面テープで貼りつけるというものである。天井にそれを貼ってあるので、電気を消すと星空になるというわけだ。
 これ、理屈は簡単なので、頭で思い浮かべるとフ〜ンって程度に聞き流してしまうが、実際にやってみると結構感動である。星との距離感のない、実際の星空に近い雰囲気で眺めることができる。淡く光っているのもいい感じなのだ。これは安い娯楽だ。それに子供たちが寝るのを楽しみにするという利点がある。ただし、親まで楽しくなって布団にいっしょに転がり、疲れでそのまま眠り込んでしまうという欠点もあるが。

▼仔爺チャイジジツリーのみなさん、こんにちは。
 うずらヒヨコが、書き込みできないので、
「言うといてくでぇ〜(←サカタトシオ ノ コエデ ヨムコト!)」
 と言っていたので、代わりに書き込みます。
『〔爺/ye〕は老人を指すというより、目上の人への敬称です。それに加えて、中華圏では人に対して「若く見える」というよりも、「年寄りに見える」という方が相手を敬っていることになります。そのへんのにいちゃん、ねえちゃんに「○○にいさん」とか「××ねえさん」とよびかけるよりも「○○おじさん」「××おばさん」と言うほうが喜ばれるわけです。だから星爺と呼ぶんです』
 とのことです。ふむふむなるほど。ボクは日本語でいうところの「星仔=しんちゃん」に対して「星爺=しんやん」とかって感じで、ごっつ親しみを込めているのかと思っていたけど、それとも違うわけやね。