うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

帰ってきたiMac

▼とても疲れて家に帰るとiMacが帰ってきていた。フリーズの連続で初期不良交換に出していたやつだ。結果的にはボクが推理した通り、増設したメモリとの不具合だったようだ。違うメーカーのメモリと交換されて本体はそのままで帰ってきたのだ。
 本日は疲れているのと設置場所を確保していなかったので箱に入れっぱなしで玄関に置いておく。

▼保育園で4歳児の、下の娘、うずらカラザの様子が最近おかしいらしい。連絡帳で保母さんから、
「何か思い当たることがありますか?」
 という問い合わせがあったのだ。どうも何かうまくできなかったりした場合、キィキィとヒステリックになって、気分の切り替えができないらしいのだ。聞き取り調査を行った。すると仲良しだったこども3人が最近カラザをいじめているらしいのだ。カラザが抵抗しても輪を掛けて暴力をふるってくるという。うちは女の子ばかりのだから、けんかといっても掴み合いになることはない。
 だから暴力に対してどう対処するかという準備ができていない。つまり免疫がないのである。だからショックが大きいのだ。
 そこで、聞き取った話を元に保母さんに返事のレポートを書いた。自分の子供の話しか聞いていないから、うちの子供が忘れたり隠したりしていることもあるかもしれない。だから相手の3人の男の子たちを糾弾するような内容にならないように我が子だけをいいこちゃんに仕立て上げないように注意しながら、聞き取ったままを書いた。これで少しは状況がかわればいいのだが。
 子供の世界は大人の世界より時として残酷である。弱肉強食だし、論理的な矛盾だらけだし。自分の子供時代を思い出してもそうであった。だから、いわれのない暴力に対してはやはり怒りを覚える。しかしだからといって、加害者側を責めるのではなく、親としてはそれに打ち勝てる強い精神力を子供には持ってもらいたいと考えているのだ。