▼今日は夏期休暇最後の日である。朝からテントをケロケロ号の上に広げて干す。シュラフはベランダに干す。キャンプ用品を片づける。天気がいいのでよく乾く。
夕方、淀川河川敷公園へ。OLYMPUS-PEN EE-3を持って行き子供たちを撮る。夕暮れ時の微妙な光量だが撮れただろうか。うずらカラザはボールを蹴ってどんどん走って遠ざかっていく。
「あ〜、走るのおもしろかった」
と。ボクは慌てて追いかけたが追いかけなかったら確実に迷子になっていただろう。何年か前タマゴが海水浴場で同じようにどんどん遠くへ走っていったことがある。あの時も慌てて追いかけたからよかったようなものの、気づかなかったらどうなっていたか。それを考えると恐ろしい。子供はある時期に来るととても走りたくなってしまうという現象を起こすものなのだろうか。
