▼今日は比較的、仕事も平穏であった。というのもひとつ本日中にアップしないといけないものがあったのだが、プログラム上のバグがあり、本日中にアップが無理とわかったからである。
クライアントにもそれを理解してもらえたので、なんとか早く帰れそうな気配だった。その気のゆるみがいけなかったのかもしれない。
午後１時半ごろ、ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ…と来た。ボクの職場は近くを走る国道を大型ダンプが通るとよく揺れるのでそれかとおもったが終わらなかった。とても気持ち悪くて、自分の心臓の鼓動がおかしくなったのか？とも思ったがそうでもないようだった。長かった。
職場のみんなもそれに気づいていたので地震だと確認できた。直後に自宅に電話するが話し中。どうも回線が混んでいるところに、お互いに掛け合っていたためだと後でわかる。あちこちのホームページへ情報を探りに行くが出ていない。１０分ぐらいしてからだろうか。やっと情報が新聞社のホームページに載りだしたのは。
そんなこんなで今日はなるべく早く帰宅したかったが、帰る間際に東京のクライアントから電話が入る。簡単な修正だったので作業の担当はボクではないが、ボクが直すことにする。しかし自分でやっていないデータがどこにあるのか？それから探さねばならない。なんとか修正を終えてそれでも連日の残業よりは早く帰宅できた。
家に帰ると月曜に東京に送り出していた愛用のPowerBook2400c/180が帰ってきていた。ハードディスクを5Gのものに、メモリも96Mに積み替えたのだ。
しかし、家の中の雑用がいろいろとあり、疲労もしていたので、あまりPowerBook2400をさわることもできずに、眠る。
