うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

祭、散歩-1

▼翠蘭さんが今香港に行っていて、香港の喫茶店でパソコンをみつけ、「うずまき網上談話室」に現地からローマ字で書き込みをしてくれた。日本語のフォントとかな漢字変換ができないからローマ字書き込みなのだ。しかし、そういう世の中になってしまったんだなぁ。おもしろいなぁ。ローマ字でコメントを書いておく。
 さて今日もまず廣東語である。今日はゲドさんはお休み。今日は授業の中で怖い話をいくつか聞いた。電話に関係する先生の話と先生の生徒さんのYさんの体験だった。これについてはまた別の機会に書いてみたい。
 今日は図書館には寄らずに少し遠回りをして枚方市駅前に。ヒヨコと子供たちをおろしてボクは家に車を置きに帰る。カメラを抱えて現場に戻る。今日は枚方の布団太鼓の祭なのだ。今日はLeica M6とOLYMPUS-PEN Fを用意した。予備としてOLYMPUS-PEN EES-2も持っている。
 枚方の布団太鼓は日曜しか練り歩かないらしい。担ぎ手が不足で、今は地元の私立高校などにも声を掛け、地区とは関係のない人まで動員していると。担ぎ手の交代がないため、下に台車をはかせた形になっていて、地車のように曳き、ポイントでは御輿のように担ぎ上げることもできるようになっている。旧街道を京都に向かって歩いていく。旧塩熊商店は昔のままの建物を土日だけ民芸品、昔駄菓子、飲み物を提供する店としてオープンしている。ここで店番をしていたおばちゃんとしばし話し込む。上記の布団太鼓事情はおばちゃんから聞いたものだ。
 昼食を食べるためビブレへ。ビブレの地下は最近改装されて、ミニレストランがたくさんできている。その中でも気になっているタコスの店に入った。そこには先週の保育園の運動会に来ていた元保母フランス人形的先生によく似た女の子がいた。若いおにいちゃんと二人で店をやっているようだ。若夫婦だろうか。その女の子は外人ぽい顔立ちの上カラーコンタクトをしているのでほんとうに外人に見える。タコスとメキシカンライスとサラダのセットは安くておいしかった。