うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

やっぱり大忙し-1

▼やっぱし休みの日は大忙しになってしまうのであった。
▼本日は、上の娘・うずらタマゴの日曜参観日である。日曜参観のあとはPTA行事の“伝承遊び”なるイベントもある。昔ながらの遊びを子供に教えようという催しである。そしていつものように廣東語もあるし、ダブルブッキングである。
 例によって朝は、ヒヨコが全く起きてくれない。ボクも今日はもう少し眠りたかった。しかしまたこんなときにタマゴが張り切って子供用目覚ましをいつもより30分も早く鳴らした。タマゴのために朝食を作る。一緒に食べる。当然ボクは会社へ行くほどの用意は必要ないので、早めに済んでしまい、タマゴも時間をもてあまし、
「何しよう?」
 もうちょっと寝かせてくれよ〜。八時になったので、タマゴを送り出す。ヒヨコをゆっくりと起こしにかかるがそれから一時間以上もうだうだとし続けるのであった。
 結局、ヒヨコとカラザの朝食も用意したが参観の時間には全然間に合わず、ボクだけが参観へ。我が娘はそれなりにがんばっていた。しかし、遅れて行ったため廊下からの見物で、全く教室の中の声は聞こえない。残り10分のところで学校を出て自宅に戻る。そこへ、廣東語仲間のケリーさんより電話。今日は休みますと。
 そして、なんとかヒヨコとカラザをケロケロ号に載せて出発。まもなく伝承遊びが始まるので、カラザを小学校で下ろし、放し飼い。親二人は廣東語へ。
 今日の廣東語は飲茶へ行くというシーン。飲茶好きのケリーさんはさぞ悔しいことだろう。ゲドさんも今日は遅れてやってきたそうだが、
「對唔住といむちぃ〜…」
 といって入ってみたもののまだ誰も来ていなかったという話である。まあ、よかった(←何が?)。
 廣東語が終わって、図書館へ少し寄る。
 帰宅して昼食。そのうち子供が帰ってくる。子供になんとかあり合わせでご飯を食べさせ、外に遊びに行くように送り出す。
 親二人は少し休憩の後、淀川の河原へ。しかしそのころにはもう陽がかなり傾いてしまっていた。