▼今朝は起きてみると、我が家にサンタが来た証拠があった。食卓には子供へのプレゼントが置かれてあり、昨夜用意した、サンタさん用のケーキとお茶はたいらげられていた。プレゼントには、今年は英語の手紙が付いていた。
▼さて今日、会社に待ちに待ったi-Bookが入った。今まで会社ではPowerMacintosh9600/300を使っていた。このMacは結構安定していたしボクは他の人のマシンがG3やG4になっていってもさほどうらやましいとも思っていなかった。OSもMacOS8.1だったが、トラブルも少なく不満はなかった。しかし、Web制作のソフトが推奨MacOS9以上G3以上になってきた。AdobeのGoLive5を勉強せねばならないのだが、そうなってくるとちょっと力不足だ。そこで、9600を今自分用に一台回してくれといっている同僚に譲り渡すこととし、ボクはiBookを入れてもらうように頼んでいたのだ。なぜiBookなのか。仕事用だとPowerBookG3の方がなにかと有利なのではないのか、という声もあろう。しかし、同じ重くデカいノートであるのであれば、使うときに楽しい気分になるマシンがいい。それがMacの基本。そうすることで仕事にもプラスになる。そう考えたのである。職場ではiMacは入っている部署もあるが、iBookはまだ誰も使っていない。個人でも身近に持っている人がいない。ということでiBookという選択はピカイチの選択だったのだ。
キーボードが大きめで感触もよくて打ちやすい。あとは 周辺機器がそろうまでは少しばかり不自由な感じだが我慢我慢。
できれば中にWindows環境も作り上げて全部をこのマシンに してしまえればいいのだが…。
