▼今日は外部での打合せがなかったのでPowerMac9600/300からiBookに環境を移してしまう。ずるずると先のばしにしていてもしかたない。9600のデータは最低限のみ移し、後はきれいさっぱり消去する。机の上から9600を撤去。譲り渡し先へ運んでしまう。少し寂しいがまあしょうがない。机の上がとても広くなる。仕事の関係でWindowsのノート（Let's note）も使っているし、本や仕事の資料が山になるので とても机が狭かったのだ。となると、入力の姿勢が悪くなってそれで背中とか腰とかへ故障が出ることもしばしば。 そうこれもノートタイプを選んだ理由の一つである。
iBookはとても不思議だ。開いたらすごくデカく思える。でも閉じて取っ手で下げると横から見ると実際の厚みをあまり感じない。デザインが上手いのだろう。開くと貝のようで、Illustratorのビーナスがキーボードのあたりから立体映像で煙の如く立ち上がってくるなどということがあればとても似合いそうだ。しかし閉じて置いておくと、さながら座布団である。おもわず座ってしまいたくなる。猫を飼っていたら一番にここに猫が座るだろう。
