うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

高知キャンプ旅〜腹時計が鳴っている

四万十川源流のキャンプ場で迎える朝。さわやかな気分。涼しくて気持ちよく眠れた。
 昨夜はちょうど村祭りでキャンプ場からも花火がどど〜んと見えてお得。さすが山奥、雨が降ったりやんだりした。朝は川遊びをする。水は冷たい。
 そして昼は移動途中でいい浜を見つけて、太平洋の荒波とたわむれる。入野松原の浜だ。まるでプライベートビーチのように人がほとんどいない。高知はいい天気だ。
 途中スーパーに寄って服やズボンを買い足す。ジーンズでは動きにくいので薄いそして長ズボンを。日焼け対策である。さっきの海でかなり焼けた。もうひどく痛んでいる部分もある。明日は海岸散歩の予定だからそのための用意だ。
 夕方、竜串海岸の爪白キャンプ場に到着。普通キャンプとオートキャンプがあった。オートキャンプにする。広々としているのでたくさん来ているが窮屈ではない。食料を買い出しに近くのスーパーへ。米も買う。
 かつおのたたきを食べたいというヒヨコ。しかしちょっと思っていたよりも高かったので躊躇していると、つつつとやってきたおばあが残っていたたたきを二パックともかっさらっていってしまった。
 夜、満天の星空に感動する。天の川がはっきりと見えるのだ。夏の大三角形が美しい。このキャンプ場はシャワーもあって快適である。また今夜も涼しくうれしい。