うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

インターネット困ったちゃんあらわる#2

▼「田舎住まいのため中古カメラ店は身近になく、インターネットオークションを利用する環境もありませんので」
 と書いていたがいいわけもいい加減にして欲しい。掲示板に書き込みができて何で環境がない?
 中古カメラ屋の全部が全部ではないにしろ、電話である程度の見積もりや相場を教えてくれるところもある。また送料を負担すれば無料で見積もりをしてくれるところもある。オークションなんか月額何百円で参加できる。それができない? どんな環境なのだろう。譲り渡し先でどう扱うかまで自分の思うままにしたいし、高くも売りたい。自分で調べる努力もしない。これがわがままでなくて何なのだろうか。
 挙げ句の果てに、返事は「申し訳ありませんでした」というタイトルとは裏腹に捨てぜりふの書き捨てである。
「何をどう不信感を感じられるのか理解不能です。単なる質問ですから、おもしろくなければ無視すれば良いことです」
 無視すればいい? あんた何モン? 何であんたに僕の掲示板のルールを決められなくてはならないのか? 自分のレベルの低さを露呈していることにも気づかないのだろうなぁ、こういうタイプの人は。
 一見の訪問者が自己紹介もなしに、書き込んでいる内容を一〇〇パーセント信じろというのが、あんたにできるなら、相手が転売しないというのをどうして信じられないのか。言うこと支離滅裂。
 しかし“理解不可能”ではなく“理解不能”と書いてあるからそこは正直か。不可能は可能ではない。不能は能力がない、だからだ。
「もう二度と金輪際ここでは書き込みしませんので」
 こういう輩はネットの上だけではなく実生活でも自分の常識ない行動に気づいていないのであろう。淘汰されてしかるべきである。