▼今日は二年ぶりに「うずらたまごのさくひんはっぴょうかい」を更新した。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6760/
上の娘タマゴは工作やお絵かきが大好きだ。それで楽しくていいけども家の中が作品でいっぱいになる。
でもたまにはただ捨ててしまうのは惜しいような名作や珍作も生まれる。そこで、デジカメで電子化して残しておくことにした。それをついでにホームページにしたのがこのページだ。でもタマゴが1年生の時にオープンし、ピカチュウの絵を載せただけでずぅ〜っと二年間ほったらかしだった。
それをこのたび、2002年を目前にして更新した。親ばか炸烈だ。今年の夏休みの自由研究の工作「ドールハウス/ピーちゃんのいえ」と、懸案のたまご絵画を掲載し、ゲストブックも設置した。
タマゴはファンe-mailが来るのを今か今かと待っている。誰かお手空きの方はタマゴに愛の手を!(合いの手ではない)掲示板に感想やはげましのメッセージを書いてやってください。
我が家は毎年年賀状を出すのが遅い。たいがい大晦日にまでずれ込んでしまう。何故だろう? 原因は分かっているのだが、ここでは家庭平和のために何も書くまい。
さて、今回はある種のトラブルにも見舞われたのだ。せっかくできたデザインを印刷する段になって、どうも色が悪い。ヒヨコがよくよく調べてみると、どうもインクが混ざっているようなのだ。シアンとマゼンタとイエローのうち特にマゼンタがくすんでいて、全体にわびさびの色合いになってしまう。正月早々、日本人の心の奥底に潜んだような煮染めた色になってしまうのはごめんだ。特に今年は、ちょっと抑えめな大人のデザインになっているので、多少なりとも色味をポイントポイントで派手にしたい。しかしダメなのだ。
インクカートリッジは先日購入したばかり。なんで?
ヒヨコがインターネットを駆使して調べたところ、原因がわかった。インクカートリッジのヘッド部分、ここに乾燥予防のテープが貼ってあるが、これを再使用してはいけないのだ。それをやってしまったのが原因だった。テープについたインクが毛細管現象でとなりあったヘッド同士で混ざってしまったのだ。う〜む。先で混ざるだけでなく、タンクの中までまざってしまったようだ。これで今日は年賀状を印刷することができなくなった。明日またインクを買いに行かねばならない。