▼今日は朝から得意先での会議に直行。それが昼過ぎに終わって移動中に梅田のヨドバシカメラでsigmarion用にＣＦカードサイズのＬＡＮカードを購入。
一旦職場に戻るが二時間ほど席に座っただけで、また打ち合わせに出る。移動中に@niftyのパティオ［香港フリークホームパーティ］に書き込みをする。ついでにもう一軒寄って直接帰宅する。このパティオのマスターである、香港フリーク斎藤さんは、今時代小説に目覚めて、藤沢周平に凝っている。『蝉しぐれ』が良かったというので会社の帰りに購入。
今日『香港電影通信』一三六号来る。トップはアフガニスタン映画だ。なんじゃそら？ 香港電影とうたっておきながらである。これではまるで詐欺だ。韓国映画やインド映画などを扱うのも看板に偽りありだと以前から思っていた。それが今度はアフガニスタンである。これではアジアでもない。作る側に香港映画への情熱が消えてしまったのなら、そんな新聞を作ることを辞めてしまえばいいではないか。お金を取って発行している新聞を私物化しないでほしいと思う。関係者はどう考えておるのか。
