うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

春休み

▼今日は仕事もバタバタしたが、それでも定時ちょっと過ぎに会社を出ることができた。疲れる仕事はまだまだ尾を引きそうだ。なんとかちくりぃ〜!
 子どもたちは春休みに入っており、昼間は友達と楽しく遊んだ様子。春休みは宿題がなくてのびのびできるのと、クラス替えの不安と楽しみを渾然一体とさせた休みである。
 僕は春休みは嫌いだ。小学校に上がるときの春休みのこと。隣の弁当屋に女の子がいた。今考えると春休みだけ親戚の子供が遊びに来ていたのだろう。僕はその女の子と仲良くなった。しかし、学校が始まるといなくなってしまった。慌てて学校から帰ってきたけど、その子の姿はなかった。恋をするというところまではいかなかったかもしれないが、とてもショックだった。それ以来、春休みは嫌いになったのだ。そんなことも何十年かぶりに今思い出した。