うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

▼今朝の夢はまたまた不思議な夢だった。夢のストーリーを記憶している朝というのは僕にとってとても珍しいことだ。ほとんどの場合イメージのかけらがほんの少し残っていればいい方ですっかり忘れてしまっている日が多いのだが、ここんとこ覚えている日がちょこちょこと現れだしている。
 今日の夢は会社と家がつながっているという夢だった。会社の建物の階下に自宅があるようなのだ。しかもそれはお互いにその存在をよく知らないという感じで。古いライカのカメラを改造したステレオカメラを眺めているのがどうも高槻にある自動車屋で、そこでうだうだしていて午後三時を過ぎてしまう。そこの駐車場はそのクルマ屋とは全然違うところにあった。やたらとめんどくさい夢だ。会社に行かねばならないのに遅くなった。それから出勤する。暗い工場のような会社。いつもの職場と雰囲気は全く違う。人の気配はするが、誰にも会わない。そこにうちの子供二人が現れ、こっちに家への近道があるよと僕を導こうとする。その近道はどうも床のタイル一枚分が隠し扉になっているようなもので、そこから階下にあるという自宅に降りていくようになっているのだ。…この夢の意味するところは何か。
 朝、シャワーを浴びてトーストを食べ、廣東語へ行った。