うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

たまには振り返る

▼今日はどうも扁桃腺が腫れぼったかったが、なんとか一日持ったら、腫れが引いてきた。ふぅ〜。今、『ぎょぎょ〜む日誌』を編集している。これは一九九〇年から翌九一年の分。HAZZマガジンに掲載したものだ。そしてその続きも見つかった。特にどこかで発表するとか、出版するとかというわけではなくて、自分でまとめて読めるようにしようと思ったのだ。『ぎょぎょ〜む日誌』は元々HAZZマガの一コーナーとしてスタート。だが、ミニコミ雑誌自体の編集上の都合で一回しか掲載されていない。その後は“応募者全員大サービス”として読者プレゼントに小冊子が出た。これが九一年〜九四年分。ここまでは、紙ベースだった。この後は、HAZZマガが事実上休刊。@niftyに作った小会議室(ホームパーティやパティオ)で断続的に連載。そして一九九九年七月より[さるさる日記]でのインターネット連載がスターとしたのだ。もう多少途切れとぎれながら足かけ十二年も続いている。
 もちろん、これは他人に読んでもらうことを想定した日記なので、僕のプライベートの全てを書いているわけではない。書きにくいことは書いていないし、読み物として面白いように、また些細なことは省略して話をすっきりとさせるなど編集されている。だが、他に日記らしいものは、手帳にたまにメモしていることと、思い出したように、マイクロテレコやMDレコーダに音でメモしている程度で、やはり『ぎょぎょ〜む日誌』が一番詳細な日記である。そして公表しているから、僕のオフィシャルな日記だ(オフィシャルに日記が必要なのかどうかという話は別として)。で、それをまとめて読めるようにしたいというのが今回の趣旨である。
 今日は九〇年〜九一年分を編集した。だいぶ自分でも忘れていた出来事がいろいろとあったので興味深かった。