▼『ぎょぎょ〜む日誌』の編集は続く。最初QuarkXPressを使ってデータを作っていたが、これがプリントアウトの時に激重なので途中でやめた。
AppleWorksで作り直す。
見つけることができなかった九一年〜九四年のデータも、昨夜探し出すことに成功した。その分も編集する。やはり途中抜けてい期間がある。
このころは、まだMacintoshは使っていなくて、富士通のOASYS 30ADというノートワープロが僕のメインマシンだった。九四年に確か最初のMac、小型で一体型のiMacの先祖のようなColorClassicIIを買ったと思う。これは最後のポータブル型デスクトップ。そして次にMacを持ち歩きたくなってPowerBook190cs/66を購入。これは最後の68系Mac。というわけで、僕は結果的にMacの歴史の節目の最後を締めくくるマシンを買ってばかりいた。実はその次に買うPowerBook2400c/180も最後のサブノートである（今のところ）。実はその後PowerBook Duo 2300cも会社の同僚から譲り受けたが、これもPB Duoシリーズの最終機でしかも、最初にして最後のPowerPC搭載のDuoである。あ、Macの話ではなかった。『ぎょぎょ〜む日誌』であった。というわけで九四年までがなんとかまとまった。今後も折を見てこの作業を続けていきたい。
そして今日は縮小してプリントアウトしてみる。ちょうど文庫サイズに綴じられるようにする。ページ数は八〇ページぐらいになった。五年分にしては少ないような気がする。
