うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

今年最初の廣東語

▼今日は今年最初の廣東語。なので朝起きてから、先生を笑かすための作文を廣東語で書く。題材は“八時半の岡野事件”だ。
 青少年センターに行くとWさんが来ていた。年末にシンガポールへ行って来たのでお土産を持ってきてくれていた。マーライオンのクッキーとエビチリ巻きというのかピリ辛のやつ。
 授業は面白かった。僕の作文もそこそこウケた。
 帰りに近くのスーパー[スピード]に寄る。米、ラーメン等を購入。帰宅してそのラーメンを食べる。具をたっぷりと入れたため恐ろしい分量になってしまう。おまけにぐずぐずしているとどんどん麺ものびてくる。
 僕は夕方昼寝をした(ちょっと時制が一致していないが気にするな)。
 ヒヨコがポップコーンを作った。美味しかった。今日は朝からどうもお腹の調子が良くないがなんとか過ごしている。そこへポップコーンを食べ過ぎてまたなんか調子悪くなった。でも美味しかった。
 晩御飯は肉じゃがと味噌汁とふわふわ卵焼き。美味しかった。また満腹。お腹の調子はなんとか持ちこたえている。
 食後、久しぶりに『仮面ライダー龍騎』の録画を見る。今日が最終回。なんと前回主人公が死んでしまった。そのまま話は進んだ。もう一人の主人公が最後に生き残ったが最終的には彼も死んでしまった。“ミラーワールド”と言われる世界は閉じられた。そして最後にみんな生き返ったようなシーンがあった。正確には生き返ったのではなく、この戦いの日々を全くなかったことにするように始まる前の時点に戻したという感じ。この最後のシーンは子供たちのためのシーンだろう。全員死んでしまったのでは悲惨すぎる。死んで最後に生きているというこのラストは、僕が日本のテレビドラマの最高傑作だと今でも思っている松田優作の『探偵物語』の最終回と同じだ。そういえば同じ東映だな。