うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

うめのはな#1

▼今日も寒いけど、この寒さはもう冬の寒さではないような気がする。でも寒い(意味不明)。
 今日は午前中に一度OBPまで出る用事があった。大阪市内に出かけるのはやっぱりいいな。文化果つるところで仕事をしていると、なんだか精神的に疲弊してしまう。たまには何かをインプットしなければ。とかなんとかいいながら、職場に戻る前に5分だけ寄り道。京阪モールの書店へ。森博嗣著『封印サイトは詩的詩的手記』(日記シリーズの第3弾)とえい文庫『M型ライカヒストリーブック』ライカ通信編集部編を購入。むふふ。

 なんだか午後からもバタバタとしていた一日。もう一度今日はOBPに行かねばならないが、それをできるだけ向こうに押して、一旦出たら直接帰宅できるようにした。

 帰りは枚方市駅で降りて、万年寺山を通って帰る。梅は見頃だと思う。PEN S Blackで写真を少し撮る。でも、白黒が入っているんだけどね。

 帰宅してから少し休憩。昨日もメールをくれたHAZZマガ読者の人から今日は投稿写真が届いた。カメラ付き携帯で撮ったという。これは「レンズはまぬけ!?」か「耳たぶの柔らかさに練るコーナー」のネタだ。いやはやこれは面白い。ストレートなだけでなく深い見解がメール本文に書いてあった。鋭い人である。これはHAZZマガWebを本格的に作りたくなってきたぞ〜。他にまんたろさんにメールを送った。

 しかし、…となんの前触れもなく別の話題へと…、先日もちょっと「ふえシグ自由帳」でも話題になったけど、最近日本語を直すということが本当に多くなった。僕の仕事の場合、原稿への編集権はないわけで、基本的にはクライアントが書いている原稿通りに印刷物なり、Webなりを作らねばならないというのが基本スタンスなのだ。原稿と一字一句相違ないかどうかという点がチェックポイントなわけだ。ところが、このごろその元原稿が日本語になっていない場合が多い。これまでチェックしないといけないということがある。