うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

理不尽な夢と曼陀羅と秘密の部屋#1

▼今朝はひどい夢で目覚めた。
 僕は奈良の山の中の小さな町に置き去りにされるのだ。かいつまんで話すと、会社の慰安旅行で今年の企画は社員の家にみんなで泊まりに行くというものになった。泊まり先は、Kさんの家。この夢では実際のKさんの家の5倍ぐらいの広さになっている。しかもそれが迷路のように組み合わさっているのだ。一晩泊まったところから話はスタート。朝、しばらく待っていても朝ご飯が出てこないし、このままみんなちりぢりに帰ろうということになる。そして僕は家族といっしょに(そうなぜか家族が一緒なのだ)、ヒヨコの父、スナズリ父のクルマで帰ることになる。ところがスナズリ父の知り合いの試合帰りの野球少年たちがなぜか同乗することになり、ヒヨコと子供たちは乗れたが僕は乗れなくなった。そこで僕はキャスター付きの椅子でまどにしがみついて走っていくことに。でも僕は寒くて寒くて途中で、「寒いから、近くの駅から電車に乗って帰る!」という。そして手を離す。ヒヨコがなぜか自転車で僕のところまで戻ってくる。僕は「財布がクルマの中やから、とってきて!」といい、ヒヨコがクルマに取りに行く。がスナズリ父はクルマをぶっ飛ばして行ってしまう。僕もとぼとぼ追いかけるが、すぐに道は二手に分かれる。道としては右斜め方向が本線なので素直だが左斜めの方が太さは太い。どっちに行ったか判断に困った。ここで待っていないとぜったいあとで困るなと思った。しかしヒヨコは帰ってこない。けど、なんで僕がこんな目に遭わないといけないのか。なんで知らぬ野球少年が堂々と乗っていて僕はキャスター付きの椅子でしがみついていなくてはいけないのか。すごく腹が立った。しかし、財布はズボンのポケットに入っていた。それで目が覚めてこの夢の話を、先に起きてiMacの前に座っていたヒヨコに「ひどいことするな〜!」って話しに行く…ってところでまた目が覚めた。そう夢が二重になっていたのだ。しかし、どういう夢なんやろな。
 今日は、子供は学校。僕は休みだったという絶好のチャンス。昨日青少年センターでチラシをもらってきたので、昼前からヨメと一緒に万博の<B><A HREF=http://www.minpaku.ac.jp/>[国立民族学博物館]</A></B>へ行く。