うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

裏窓

▼今日は首痛はかなり回復。肩こりしているぐらいの感じにまでなってきた。これなら湿布は必要ないだろう。
 朝、クライアントが突然たずねてきたので少し慌てるが、渡す物は準備をしてあったので、助かった。ふぅ〜。
 今日も仕事上のややこしい案件があり、e-mail、電話、ファクスと錯綜しながらの仕事。そしてPower MacG4のセッティングも一台あって、それも使用中のiBookの環境をそっくりそのままPM G4に移すというやっかいなもの。なんとか数時間で片を付けた。結構疲れたな。そして終業後、職場の机などの配置換えの準備作業もあり。
 帰宅後も仕事の関係のe-mailチェックを続ける。
 今日は「ラララ♪談話室」にPIGUさんから映像作品や絵コンテの話題が書き込まれ、ついでにこだっわている文房具という話になったから、僕もいろいろ書く。そう、文房具って高級品でなくても、自分にとって使いやすい、相性のいいものというのがあるものだ。そんなことを書いた。
 夜、DVDでアルフレッド・ヒッチコック監督『裏窓』を観る。この映画、初めて。一九五四年の作品。僕の生まれる九年前。ジェームズ・スチュワートっていいな。『知りすぎた男』や『ロープ』で観て、ちょっと怖い感じの顔がいいなと思うのだ。グレース・ケリーはやっぱり綺麗だなぁ。この映画は全てスタジオに作られたアパートの巨大なセットで撮影されている。これ全部作ったんだからすごいなぁ。たくさんの登場人物は出てくるが、しかし、直接は絡んでこないのがまた面白い。