▼名古屋の事件は軽運送業の運送担当と会社のトラブルが原因らしい。新聞によると、立てこもった犯人は不払いの給与を振り込めと要求したと。運送会社の話ではその男は勤務上問題があり、今月で辞めることになっていたという。
いろいろ報道されることを聞いていて、怖いと思ったのは、犯人は死んでしまっていること。 なんか「死人に口なし」で片づけようとしてないか？ …とまあ、そんなことも考えてしまうわけである。もちろん犯人の取った行動は最後に爆破の意志があったかなかったか、それが事故だったかどうかは別として、超法規的手段に訴えるということは、卑怯で卑劣である。でもその後の人たちの動きだって怪しいぞと思ったのだ。だから、死んではいけない。死んだら負けである。死んでしまったら反論もできない。そんなことになるような行動はしてはいけないのだ。ましてや他人を巻き込むというのは。
朝、なんか思い立って愛用の古いデジカメ、キヤノンのPowerShot A5でベランダの青い朝顔を花だけアップで撮ってみる。
さてなぁ、今日は仕事もバタバタで疲れたなぁ。
