うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

運動会#1

▼今日は我が家の子どもたちの小学校の運動会である。今回は午前中も午後も見所があったので、先生に電話からメールして、廣東語はお休みした。
 朝は、七時起床。ヒヨコは子どもの弁当を作る。子どもたちに先に朝食を食べさせて送り出す。その後慌てて僕とヒヨコも朝食。開会の時間となり、僕が先行して学校へ。これは毎年のパターンである。
 今日のカメラはメインはOLYMPUS PEN F。レンズはE.Zuiko Auto-T F3.5 f=100mmにAuto Teleplus 2Xを取り付けて実質二〇〇mmにした。そしてLeica M6 classic、レンズはElmar-M 50mm/F2.8沈胴。午後からはこれにPEN S黒と立体カメラの3D argusも使う。
 プログラム二番のかけっこでは下の娘カラザ(三年生)が走るが、記録係としてタマゴ(五年生)も参加。タマゴの記録係の活躍は写真に納めたが、カラザが走るのを見逃してしまった。
 三つほど間を挟んで、一年生のかけっこ。うちの娘たちは三年と五年だから一年生は関係ないようなものだが、タマゴがテープ係を担当するのだ。決勝係とも言うかな。ゴールでテープを張っている人ね。これも激写しておく。
 そのすぐ次ぎ、五、六年の騎馬戦。僕らの時代は子どもの数が多かったので一学年で最低でも四クラスはあった。多いときで八クラス。だから騎馬戦は一学年でも行えたわけだけど、今はホントに少子化なんだなぁ。
 騎馬戦はタマゴは下の左。なかなか写真を撮りにくいところだったけど、何とか撮る。続いて三年カラザのお遊戯「島唄」。頭に沖縄風の布を巻く。これを父兄に手伝うよう連絡が回っていた。ヒヨコが巻いてやるが、髪の毛が上に出てはいけない!と、頑固なまでにこだわりを見せるカラザ。本番前の興奮からかとても不機嫌であった。お遊戯は楽しそうで元気よくいい感じ。
 四つほど挟んで、今度は五年タマゴたちのお遊戯。ソーラン節の現代アレンジのもの。手足が細くて長いタマゴは、踊らせると普段の動作の鈍さを感じさせず、けっこうかっこよかった。激写激写。