うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

キーボードいろいろ

▼数日前から上着を着て、スーツで出勤している。やっぱり朝は少し寒いかも。歩いているうちにぬくくはなってくるのだけど。
 今日は午前中はまたOBPへ。帰りに京阪モールの中の書店で森博嗣の本を二冊。写真詩集『魔的』(PHP研究所・刊)と『森博嗣の浮遊研究室2/未来編』(メディアファクトリー・刊)を購入。僕が詩集を買うなんて珍しいが、これは写真が目的。森さんは写真はデジカメで撮っているが、うまい。写真のプロではないけど、やはりクリエイティブなことというのは何につけても同じなのかもしれない。
 今日は会社で仕事の合間にちょっとキーボードをPowerBookG4 12in/867MHzに繋いで試す。PBG4 12inは最近のMacのノートの中ではすこぶるキーボードの評判がよく、わざわざ外付けのキーボードを繋ぐなんて面倒なことをする必要は全くないのだけど、たまにはそういうこともしてみたくなるのだ。
 僕の手は小さい方ではないけど、指の開き具合が不自由なのか、どっちかというと小さいキーボードの方が使いやすい。一番好きだったのは、富士通ワープロOASYS Pocketシリーズのキーボードである。これはPDAの走りみたいなキカイだったけど(どんな走り方だろう?)作文をするにはちょうどいい大きさだった。
 その次はPowerBook2400c/180のキーボードかな。これは基本的にIBMThinkPadのキーボードを流用したものだったけど、キーピッチがそれまでのPowerBookより若干狭くて僕向き だった。
 あとは、キーピッチは広くなってしまったけど、貝型iBook、同時期のPowerBook G3、そして、僕の愛機のiBook(Dual USB)/500と仕事で使っているPowerBookG4 15in/1GHz/Superdrive(titanium)と、最近のAppleのノートタイプのキーボードはとても良くなっていると思う。
 んで、昨日気まぐれに繋いでみたのは青白G3 Power Macのキーボード。これは我が家でヒヨコが使っているiMac Limeに付いていたものと同タイプ。最新のApple USB keyboardよりも幅が狭くコンパクトなのでデザイン的には好きなんだけど、キータッチがダメ。…と思っていたら、見かけ同じでiMacグラファイトに付いていたキーボードがあったので、これを変更。こっちはなんと指が斜めに入ってもちゃんと引っかからずに打鍵できるではないか。少しずつ改良されていたのだ。