うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

警部がどうも胡散臭い

▼今日は起きる直前に変な夢を見た。
 僕とヨメ(ヒヨコ)はある飲み会というかパーティに出席している。場所は大阪の高槻市らしい。
 その会場は広い部屋だげで出席者が溢れており、隣り合っている小部屋も使っている。僕は小部屋側、ヒヨコは大きい部屋のテーブルに座っていた。
 僕にはよくわからなかったのだが、隣の大部屋で何か騒ぎが起こった。参加者の一人の男が、刃物を持って暴れ出したらしいのだ。何人かが刺されて怪我をしている。何人かが自己防衛のために、果物ナイフみたいなもので応戦していた。僕は部屋の境目に立って、驚いて傍観している人たちをこの小部屋に招いて助けようとした。ヒヨコを呼ぼうとしたが、ヒヨコは暴れている男が他の人を襲おうとしているので、後ろからつかんだナイフを男のお尻に突き刺そうとしている。そのナイフはでもヤワなものでふにゃふにゃに曲がっている。またヒヨコの力も弱く、男にほとんど刺さっていない。ヒヨコも男に攻撃を受け、少し傷を負ったようだ。僕もその辺にあった果物ナイフをつかんで、男に攻撃を仕掛けるがそれがなんか力が出ないのだ。全然、刺さっていないような感じ。
 で、場面はそこで変わって、僕は刑事から事情聴取を受けることに。男は捕まって、怪我をした人たちは病院へ。刑事は僕と顔見知りで、とても酷い事件だったから警察署ではなく、刑事の自宅でリラックスして話を訊くとのこと。警察署から道を隔てて向かいビルの中にその刑事のマンションがある。一部住宅、一部店舗や会社という感じで使われているようだ。
 音声でカギを解錠できるなど最新のセキュリティシステムのマンション。僕はここに来たことがあるようだ。勝手知ったるという感じで刑事の部屋に入っていく。刑事はやや太った感じの顔見知りと初対面の部下の二名。
 話を訊くという段階になって、僕はヒヨコのことが気になりだした。致命傷ではないが、病院へ行ったというから、そこがどこか知りたい。連絡を取りたいと思った。しかし、その刑事たちはどこの病院へ収容されたか知らないという。そこで病院のリストを出してくれたが、高槻で起きた事件なのに、病院のリストは青森県からずらっと並んでいる。こんなのじゃあ探しきれない。病院は彼らとは別の警部が把握しているということ。僕は刑事たちに待ってもらって、警察署へ行き警部に合おうとする。しかし、その警部がどうも胡散臭いのだ。なんだかニヤニヤしている。そして僕はヒヨコが収容されている病院を聞き出そうとするが、なかなか教えてくれない。そこで僕はハッと気づいた。僕ははめられたのだ。この警部は僕が顔見知りの刑事たちとは対立しているらしい。そして、その刑事たちは僕が警察署に来ている間に、殺されてしまっていたのだ。僕はその刑事殺しの犯人として捕まってしまう。
 最初に起きた刃物男の事件はどうなったのか。犯人はどういう状態でいるのか。怪我をした人たちは? ヒヨコはどこにいるのか? 刑事たちはなぜ殺されたのか? 僕がなぜはめられたのか? そしてこの警部のたくらみは? 僕の運命はどうなっていくのか? …という謎を満載して、目が覚めた。
 今日の弁当は昨日作ったトマト卵。
 天気はよくなった。でもとても寒い。昨日は子どもたちと添い寝をして、板の間でそのまま眠ってしまった。朝までそこで。
 帰宅したらヒヨコがおらず。買い物に出ているというので、僕はおやつを食べてよい子で待つ。その間に子どもの宿題をみたり、子どもたちにも風呂を洗わせたり、米を洗って仕掛けさせたりする。子どもたちもテキパキとやったのですぐに終わり、あとは自由に。少しテレビを見た。『TVチャンピオン』特殊メイクのやつ。まあでも半分期待はずれ。メイクを作る人は確かにうまいが、カツラの扱いへの気配りが足りない気がした。ヨン様小泉首相のそっくりメイクは顔のデキはかなりいいのに、カツラが違うのだ。
 晩ご飯は、刻みキャベツのサラダ、チキンステーキ、中華スープ等。この順番に注目して欲しい。野菜の高騰で、メインはキャベツである。いつもは食べ放題の我が家だが、今日は最初に盛った分だけ。
 ステーキは半分フライドチキンのような仕上げで、これがまたとても美味しかった。
 寝る前に明日の弁当を作る。めんどうなので卵焼きのみのおかず。プチトマトがあったのでそれを詰めた。そんだけ。
 Rollei35の師匠のCさんよりメール。被写界深度表が添付されていた。これはありがたい。35mmや50mmのレンズなら探せばすぐに見つかるだろうが、Rollei35はテッサーにしろゾナーにしろ40mmなのである。大いに活用させてもらおうっと。
 寝る前に『ノスタルジックカメラ図鑑 vol.3』と『コンパクトカメラ通信 vol.2』を引っ張り出してきてRollei35の記事を拾い読みした。
 今日も子どもたちに添い寝してやる。安心して子どもたちはすぐに眠った。今夜は起きて布団を敷いて寝た。