うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

光の速さで

▼午前10時25分、遅めの朝食。ピーナツクリームを塗ったパン、ポテトサラダに明太子ちーす、カフェオレ一杯。口の中で明太子とピーナツが出会う時の味は正にセンセーションだ。
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▼昨夜の夜間救急外来では薬は一日分しか出ないので、内科のお医者さんへ行ってひきつづき薬を出してもらう必要がある。デイサービスへの登園は休ませた。昨日の検査結果などを持って行けば本人はいなくとも薬は出してもらえるかもしれないが、カシワ母を調子に乗らせないためだ。
 朝、混むのでお昼前の受付終了前に行こうと母に告げておく。僕も疲労困憊で昨夜はあの騒ぎだったのでもう少し眠い。しかし母はいつものように「よっしゃ!よっしゃ!」を連呼してなんだか気合いを入れている。9時半には起こしに来た。頼むヮ。ちゃんと目覚ましセットしてるねんからこっちは。ほんまに自己中心老女。僕もいつもお世話になっているT内科へ連れて行った。
 夜間救急外来へは小さい子どもがいれば誰でも何度か走った経験はあるだろう。だから僕もそれなりに慣れてはいる。まぁ、しかし母のために今年に入って二度も走るはめになるとはなぁ。それも子どものようにしおらしくしてたらいいが、何でも自分が正しいというのを前面に出して、しかも医者の前ではええかっこしようとする手に負えない母のためにである。まぁ、いろいろと勉強にはなる。
 そう遠くない将来、自分が老人になったときにはどんな風にふるまおうかと。周りの人の世話にはなりたくないが、ならねばならなくなったら、どうせ世話になるならその人の気分を悪くはしたくないし、良い気になったらそれは自分にも返ってくるからである。今から演出プランを練っておこう。

▼今朝、Amazonでポチッた『写真の学校/写真展を開く!』篠原俊之著/雷鳥社がもう夕方には届いた。光の速さで、びっくり!
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 しかし、この本「そやろ、そやろ!」とか「あ、そういうことか」とかもうどのページを読んでも興味深いことが並んでいて、しかもどこから読んでもぐいぐいと引き込まれる。
 僕も何度かグループ展を経験して「あれはどうなんだろな?」と思ってることが指摘してあったり、あそこをもうちょっと知りたいということが具体的に挙げられていて膝を打ちすぎて内出血だ。

▼さて、今日は昼ご飯はケチャップご飯をヒヨコが作ったので卵を焼いてオムライスに僕がアレンジした。晩ご飯は僕が手早く作ったチキンカレー、味噌汁、刻みキャベツ、トマト。食後に茘枝紅茶。
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