うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

字のきれいな人は素敵だなぁ

▼雨が降っている。天気予報では午後から崩れるはずだったのになぁ。でもその天気予報は先週の中間でみたやつだったからな。しょうがないな。前倒しになったんやな。上がるのが明日の朝までになるといいな。

▼さっきまで寝てたけどめっちゃ頭痛が頭痛いヮ。もうそれとオシッコと顔洗いたくて起きた。頭痛薬飲んどこうかな。でないと今日の活動意欲が削がれるな。とはいえ今日何をどうせないかんということはないのだけど。

▼Mid 2011のMacBook Air 11inを愛用しているがもう動作も遅くてなんかすぐに「ディスクがいっぱいです」ってなる。2GBぐらいは開けてあるのだけど。それでいろいろあきらめてどんどん捨ててやっと使えそうに戻ってきた。twitterFacebookの閲覧投稿はこのぐらいのマシンが気軽でいいのだ。

iPad Air2やiPad miniも気に入って使っていてどっちも使いやすいLogicoolのキーボード付きカバーしてるけどどっちもローマ字入力になる。文字をホントに気楽に書くには僕は親指シフトが慣れてるのでMacBook Air 11inの方がその点はいいからなぁ。ローマ字入力もきらいじゃないけど、ブラインドタッチができないから。

親指シフトというと最近「orz配列」というのが流行ってる。右手のポジションを一つ右にズラすそうだ。エミュレーションで親指している人はその方が親指キーとかを設定しやすいのだろう。ズラしても大丈夫な人はキートップの文字をちょこちょこ確認している人ではないだろうか。でも僕はダメだなぁ。ホームポジションはFとJのポッチを指先で触って確認している。キーなんて見てないし。親指シフトはクロスシフトといって同時打鍵を左右の手で行うことがある。これも左右の距離感覚を身体で覚えているので一つズレると狂ってしまうだろう。というわけで僕は「orz配列」にはしてない。いや、でも使っている人は快適ならそれでいいのだ。でもちょっと「orz配列」が本流みたいになるのは、ちょっと違うよなと思う。焼き餅(笑)でも何でもなくて、基本と亜流はあっていい。だけどでも親指シフトを流行らせたいと言っている人たちが亜流をおすすめしちゃっていいのかな?と思う。分派するということは霧散することにもなりかねないのではないかな。言い過ぎか。

▼あ、また雨が上がった。降ったり止んだりだな。そうだ頭痛薬飲んどこう。

▼字のきれいな人は素敵だなぁと思う。男性でも女性でも。男性は賢く思えるし、女性は気品を感じる。僕はヘタ。気を抜くと自分でも読み返したくない字にすぐになる。筆圧が強いので長文を書いてると3行目ぐらいから気を抜かなくてもミミズ文字になってしまう(爆)

▼作文は苦手だ。学校でも大嫌いだった。でも今文章を書くのは嫌いじゃない。それは小学校のころに通っていた塾の先生が好きにしてくれた。先生はほんとに好きなことを書いて見ろという。作り話でもいいからと。最初はキーワード3つを出されてそれを入れたらあとはなんでもいいと。三題噺みたいな。そういうことで書いていくうちに楽しんで書けるようになった。

▼読書感想文というのを学校時代書かされる。僕は絶対先生からいい評価はもらえなかった。なぜなら先生がポイントとするところではなんの関心も示せない。物語の重箱の隅の些細な仕掛けとかセリフとかの方が気になって面白がってしまうのだ。そういうことを丁寧に書いても全然わかってもらえなかった。

▼そして文章を書くのが本当好きになったもう一つはワープロのおかげだと思う。紙に文章を書くと、僕は文章が音読スピードで湧いてくるのだけどそれを紙に書き付けていっても時々言葉不足とかしゃべりながらのときによくあるほんとは全く逆のコトを言ってたりする現象が起きる。それは後で戻って、修正を入れていかないと通じない文章になる。前後を入れ替えたり、逆のコトを言ってるところは正しく直したり。そういうことは紙の上では大変だ。赤ペンを入れていくと真っ赤になるし矢印がのたうつ。その点、文章を切り貼りしたり部分書き換えしたりするのはワープロが断然便利だ。

▼そういうわけで、なんとか文章を書けるようになった。仕事でも他人の文章を校閲するようなことをしたので、用字用語についても気にすることができるようになった。まあ、新聞用字用語ほど厳しくする必要はないが一つの文章ではなるべく同じ言葉は同じ表記にしたいとか。漢字を使いすぎないというのも。普段はそんなことあんまり気にしてはいないけど(笑)