うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

大地震と凶暴ライオンとデブゴン

▼日曜の本日は、この指の怪我のこともあり、雨だしぜんぜんやる気も起きないし、布団で寝たり起きたり。不思議な夢もたくさん見た。覚えているのは二つ。

▼一つ目は大地震。地面は割れてズレまくる。マンションの中にいたら風景がどんどん流れていく。外は壊れた家もあり。川幅変わり、かなり動く。振動は少ないが、なんかドリフの場面転換ぐらいの勢いで風景が動いていく。僕の持ってた音響関係の解説かなり分厚い本がカバーを残しどこかへ行ったらしい。ヒヨコが「あえて掴んでおかなかった」という。川か土砂の流れに飲み込まれてしまったようだ。マンションを出て、河原の砂地をヒヨコとふたりで歩く。さて、また地震はやってきそうだ。

▼さて二つ目。同僚のAさんと社用車でH市にある社員研修所へ。仕事の打ち合わせに来たのだが、門をくぐって入っていくと車から降りるなという。今は餌の時間だと。武装した保安員が前方にいる。後ろを振り返るとライオンが数頭本物の声で鳴いている。どうも防犯の意味も兼ねて敷地内でライオンの他、猛獣を飼いだしたらしい。餌係は小屋状の箱に入りつつ餌をやっているが相当ライオンが興奮していて小屋に齧り付き、中の人が噛まれそうな勢いだ。

▼昨日、買いに行けなかったトイレットペーパーなどを買いに行きました。ドラッグストアで売ってるやつではなくて、巻きの多いのをいつもイズミヤで買うのです。ついでにたい焼きを買って帰りました。 

▼日が落ちる寸前に、ボディの雨水を拭き取ってからフクピカ。昨夜、右手親指の爪の間に金属片が刺さり流血の惨事になったのでゴム手袋を着けて保護しました。でも痛んで作業効率がおちますね。するとまた雨が降り出した。大慌てでカバーを掛けました。

▼洪金寶(サモ・ハン・キンポー)のおじいさんだけど実は昔は凄腕スパイだったという最新作が日本に来るかどうか心配だったが、来ることが決まった。そしてタイトルがなんと『おじいちゃんはデブゴン』。このタイトルを知ったとき、涙出そうになりました。これは素敵だなぁ。
 原題は「我的特工爺爺」というんですが、日本語にすると「私の祖父は特別諜報員」。まあ日本に入ってきたらカタカナにするだろうから「私のグランパはスペシャル・エージェント」とかになるんかな? また「ドラゴン グランパ」とかなんでもドラゴンかな? とか思ってたんですが、往年の香港映画ファンにもわかりやすい「デブゴン」の名前を使ってくれたのはめちゃめちゃ嬉しいです。
 日本語吹き替えはぜひ、水島裕さんにお願いしたいです。元彪(ユンピョウ)は古谷徹さんで!
 香港ではもうBlu-ray Discとか出てて、店頭で買おうかなと思ったんです、去年12月に行ったとに。日本公開されるか微妙だったんで。でも買わずに待ってました。待っててよかったぁ〜!