うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

「ちがう」→「ちげー!」?

▼やっぱりバンドエイドはちゃんとしたメーカーのモノを買わないとダメ。まず基本はジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイドですね。しっかりガードしてくれます。他にも怪我や部位に寄って適切なモノはありますが。メーカー品の特売は買ってもいいけど特売用の安物はダメ。粘着力も全然弱いし。

▼今日は風もあって寒かったが、うっかり油断して出かけるのが遅れてしまい大慌てだったのでカイロの準備ができなかった。う〜む。

▼いかんなぁ、またそろそろ整理しないと。放置しすぎた。

▼今日、ある人の投稿の中のシェア記事で興味を持った言葉がある。「ちげー!」というもの。
これは「でかい」→「でけー!」、「すごい」→「すげー!」式に音便化したもののようです。つまり「ちがう」→「ちげー!」。なんかすごく違和感があるんですよね。
「ちがい」→「ちげー!」としてもなんか変。これ「でかい」「すごい」は形容詞で「ちがう」は動詞だからですね。
「でけー!」は「とてもでかい!」ですが「とてもちがい!」って日本語はないですね。とはいえ、こっちから考えるとどうか。「でかい」の否定は「でかくない」、「すごい」の否定は「すごくない」。
だけど「ちがう」の否定は? 「ちがわない」。「ちがい」だとしても「ちがいない」かな。少なくとも「ちがくない」とはならない。ところが「ちがいがないんじゃないの?」→「ちがわなくない?」→「ちがわくない?」→「ちがくない?」という若者言葉はありますね。
もう一方で「でかくはない」「すごくはない」という否定の形は? 「ちがくはない」。そんな日本語はないですね。言うとしたら「ちがわなくはない」です。でも二重否定で意味は「ちがう」という意味。だから否定はしてませんね。
言葉の研究者じゃないので詳しくはわかりませんが、やはりこの「ちげー!」は変ですね。言葉は生き物なので将来的には全て落ち着くところに落ち着いていく、またはずっと変化していくのかもしれないですけど。 

▼言葉は生き物というと「あらた」と「あたらしい」を思い出します。「新た」「新しい」。これ漢字の読みの部分がひっくり返ってます。「あらた」と「あたら」と。元々は「あらたしい」だったと。これが「音位転換」でひっくり返ったと。
秋葉原」とかもそうらしいです。「あきばはら」→「秋葉原」。だから略称が「あきば」になるわけですね。「新しい」には他にも説があるので調べると面白いです。 

▼そうそう「雰囲気」ってなんて読みます? 「ふんいき」ですよね。「ふん・い・き」と、どう読んでもそうなる。でも「秋葉原」のようにひっくり返して覚えている人がけっこういるようです。「ふいんき」と。
これでキーボードをたたいて「漢字に変換せえへんやん、このFEPアホや!」とか言ってた人を見たことあります、実際。 

▼こうやって考えていくと、どれが正解かというのを判定するのはなかなか難しいです。本来は間違いでも定着すれば正しくなります。でもまあ違和感があるというのは結局まだ定着していないということなんでしょうね。 

▼さて、ウソも言い続けたら真実になる!というのどこかで聞いたことがあります(笑) お隣のあの国とあの国がお得意の作戦でした。違和感があるうちはまだ良いのですが、それがなくなってしまうと恐ろしいですね。まあ、僕が死んでからの世の中のことを心配しても始まらないのですが(爆)。

▼某NHKフェイクニュースをどうこう言う前にこのニュースはちゃんと流したんだろうか? 流してないなら、都合の良いことを選んで、都合の悪いことは隠すという報道姿勢がわかるけど。

▼ほんと某NHKはネットを悪者にするために必死。玉石混淆なのは承知の上の手段がネット。素人が書いてるのを読む方も知ってる。プロが書いてるニュースが信用できないぞ!とバレてきた証拠。そこを言わないように苦労して青筋立ててネットを批判。見苦しいヮ。プロが素人に本気で反撃って、笑止!

▼勝手に自分勝手な投稿はしますが、当面沈没モードということでよろしくお願いします。不義理ご容赦!