うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ひたすら眠い

▼朝食はコールドスリープしてあった食パンのトースト1枚とあまり冷たすぎない練り練りカフェオレのみ。
 カラザは早めに出かけてしまいました。傘を持って出ましたが、駅までは差さずにがんばりました。(何を?)

 今日はとても気持ちがダメダメです。そして異常に眠い。こういうとき仕事が忙しければ気も紛れるのですが、仕事は落ち着いています。しょうがないので月末の準備で単純作業できるものを片づけてしまいました。

 雨は会社を出るころにはすっかり上がっていました。帰り道に用事を詰め込みました。まずTSUTAYA ディスカスの返却の投函。カシワ母の銀行と郵貯の通帳記入、僕の通院。これらを無駄なく帰り道に済ませていけました。簡単な用事ばかりですが、実際にやるとなると面倒なこともありますね。
 帰り道の電車では森博嗣著『数奇にして模型』の再読。今日はこの小説の文章がすいすい頭の中に入ってきました。速度は相変わらず遅いのですが。

 帰宅してシャワー。そして少しのんびりしました。途中で僕のゴーストが「横になりたい」と囁くので布団で読書。でもすぐに仮眠の体制に。30分ぐらい仮眠できたでしょうか。そのうちカラザが帰宅しました。
 晩ご飯は空芯菜と豚肉と人参の炒め物、青梗菜のスープ、冷や奴でした。おいしかった〜。少し食べ過ぎたかな。

 食後はリビングのソファでだらだらしたり、布団でごろごろしたり、しました。ふと思い立ってFacebookの[愛公開はあふ&はあふ]というハーフカメラ愛好家のグループへ写真を1点投稿。5年前のひらパーへの通りのおもちゃ屋を撮ったもの。ここ、今でも毎日じゃないけど細々と営業中。

 Kindle本を何冊か購入。青空文庫ベースの編集版なので編集の手間代だけなんで安いのです。青空文庫を自分で丁寧に検索して読めば無料ですが、青空文庫は短編はそれごとに1冊の扱いなので整理が煩雑になります。だから作家ごとにまたはシリーズごとにまとめてくれているものが重宝します。百円以下から文庫本一冊の半分ぐらいの値段まででその作家やシリーズのセットものが買えます。江戸川乱歩小泉八雲三遊亭円朝などの作品集を買いました。もう当分読むものに困りません。

 夜は『ウルトラセブン』「ウルトラ警備隊西へ」後編を観ました。ドロシー・アンダーソン、めっちゃ美人だなぁ。声は日本の声優が当てていますが口パクはちゃんと形まで合っているので本人が日本語で台詞を発しているのがわかります。男性の外人は声が山田康雄さんなのがうれしい。
 読書をして眠りたいのですが、布団に横になったらもう何も眼が何も受け付けないと言っています。降参です。眠るしかありませんね。