うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

ダメダメ

▼体調はイマイチですが、そのイマイチな状態に少し慣れました。朝から皿洗いと片付け、ゴミ集め、カラザにおにぎりを作り、昨日晩に沸かしておいた麦茶をピッチャーに分けて入れたり…と家事を手当たり次第やっつけました。ヒヨコに任せておけば良さそうなものですが、ヒヨコは基本的にそれを省エネと称して自分がする仕事に支障をきたす目前のものしか手を付けないので、洗い物などが何日もそのままということがけっこう起きるんですね。それで見兼ねて片付けておくわけです。
 1カ月装用のコンタクトレンズが切れたので発注しました。平日、仕事のとき、休日のメガネが煩わしいときはコンタクトレンズを使っています。ここ数年はまたソフトに戻しました。昔と違い煮沸消毒も要らなくなりましたので便利です。1カ月で使い捨てですし。
 そんなことをしていて、今日は家を出るのが2分以上遅くなってしまいました。危うくいつもの電車に乗り損なうところでした。

 昨夜、印籠を見せる時代劇が復活したというので見てみましたががっかり。いくら作り話だとしても、仮にも葵の御紋を持つ人に対して殺意を持ってかかって来たバカ息子に対してゲンコツ2発でお咎め無しなんてあり得ないです。罪もない人に障害を負わせまた殺害せんともしたバカ息子。父の殿様は良い人っぽかったんですが、ならばその場でバカ息子の首をはね、自刃すべきですね、あの場合。最低でも息子は死なないとおさまらないでしょう。ただのケンカで浅野家はお家断絶してるのがサムライの時代。こんなストーリーでなら時代劇は馬鹿にされて終了だなと思いました。
 成敗とか血なまぐさい表現をさけるなら「追って厳しい沙汰があるであろう!」でいいわけです。娯楽であっても嘘であっても嘘がほんまらしいと感じられる描写が必要です。これくらいでええやろ的な仕事。そこまで視聴者をバカにしてはいけないと、思います。予算的にできないことならともかく、そうではないです。お芝居の部分なんですから。時代劇の物語構成は基本中の基本です。これがきちんとおさえられない脚本家や監督ならダメダメです。きっと里見浩太朗さんは忸怩たる思いでしょう。自分をおろしてまで新しく作った水戸黄門がこの程度のものなのか…と。

 ネットでフイルムスキャナの新発売のニュースを見て心が動きかけていたところ、写真とカメラに造詣の深い作家のS先生がそのスキャナを早速購入されたとのことでエイヤッとステージ・オブ・キヨミズ・テンプルからダイビング! ポチってしまいました。最近どうもフイルムカメラを持ち出すのは億劫になっていたのですが、これでスキャンが気楽にできればフイルム写真がまだ続けられるナ。ありがたいことに、ジャストショップだとATOKユーザ特典があってかなり安く購入できました。

 帰宅してから、発注していたTシャツが届きました。JAPAN MINI DAYに向けてKMT(京都MINIツーリング)でTシャツ作るのです。週末に作業しましょう。
 といっても、日曜は陸上自衛隊 航空隊の八尾駐屯地でオープンデイです。予報では天気が悪そう。雨なら家に籠って作業ですね。あ、秋物の服を別宅に取りに行かないといかんのだった。忘れないようにしましょう。

 今日の晩ご飯は、焼きそばでした。もちろんご飯も食べました。最強。めっちゃ美味しくて満足まんぞく。

 今日はすずしいですね。気持ちよく眠れそうです。