うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

十津川村の温泉へいく(1)

▼さて一泊だけですが阿房ドライブの旅、奈良県十津川村十津川温泉へ行きます。十津川村というだけでなんだかトラベルミステリーな感じがしますが。でもあれ主人公の名前が十津川警部なだけで十津川警部十津川村に来てないですよね。知らんけど。

 10時ごろ出発しました。ヒヨコとクープが一緒です。カラザは昨日から東京に出かけています。
 Googleマップでナビをさせて。今日は先日予行演習をしておいたiPad miniを使っています。画面が広いのでナビとしてかなりいい感じです。道は少し混んだりもしましたが流れているのでイライラはなし。全部下道で行きます。

 [道の駅 吉野路大塔]に併設の食堂兼土産物屋さんでカレーうどんを食べました。ショウガがよくきいていておいしいカレーうどんでした。肉もたくさん入っていました。大満足。ヒヨコはじゃこご飯。

 谷瀬の吊り橋は混んでいそうだったのでクルマから眺めるだけにしました。

 [道の駅 十津川郷]で串こんにゃくを食べました。熱々でおいしかった。僕は普通の。ヒヨコはゆずこんにゃく。

 14時40分、今日の宿[旅館 植田屋]さんに到着。荷物を部屋に入れてから、クープを散歩に連れて行きました。
 16時、ヒヨコと交代で温泉に入りました。宿の裏のダム湖が見えるとても景色の良い温泉で、温度も少し暑いぐらいでいい感じでした。
 晩ご飯を19時でお願いしてしまったので少し時間が余って困りました。18時でよかったな。出川哲朗さんのデンキスクーターで旅をする番組をのんびり観たりして過ごしました。この番組、ほんと和みますね。いいな。普段テレビを観ないのですがこういうのなら観てもいいかも。

 晩ご飯、「田舎なんで何にもないんですよ」と女将さんがおっしゃってましたが、いえいえとても豪華でした。牛肉のしゃぶしゃぶの小鍋立て。白菜とキノコ。お造り。なんきんとにんじんとこんにゃくの煮物。茶碗蒸し。そして鮎の塩焼き。どれもおいしかったです。鮎の塩焼きが特にうれしかった。ふだんあんまり魚って食べたいと思わないんです。食べるとしてもサンマか鮭か鯖ぐらい。だけどなんか数日前から鮎の塩焼きが食べたいと思ってたんです。頭以外のしっぽの先までそのまま食べられました。はらわたも苦くないしひれも堅くないのでむしゃむしゃと。おいしかった〜。お肉もおいしかったし、お造りも。茶碗蒸しは大好物だし。

 食後テレビなどを観ました。

 お布団はふかふかで気持ちよかったです。クープはバッグの中で。