うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

鮭のムニエルをほぐしてどんぶり飯

▼今日も一日寒かった。暗くなってから雨も降ってきたし。でも今夜はシャワーで済ませた。遡上日記だとややこしいから、以下朝から順番に(笑)

 朝食は練り練りカフェオレとトースト。やっぱり朝はこれぐらいしか食べられない。カフェオレをもう一杯飲みたいところだけど飲んだら多すぎてしんどくなるのがいつものパターン。

 一人でiMacで『カウボーイビバップ』の第16話「ブラック・ドッグ・セレナーデ」、第17話「マッシュルーム・サンバ」、第18話「スピーク・ライク・ア・チャイルド」と特典ディスクを見た。第16話はジェットの主役回。渋い話だったヮ〜。こういうのいい。第17話はエドの行動と供にストーリーが展開するがエドが主役というわけでもない。全体に流れるちぐはぐさが面白いテンポを生んでいる。第18話はフェイの過去の一端が垣間見られるが…。この回も画面をよく見よう。説明的なセリフはあまりないので自分で理解しよう。

 昼は冷蔵庫に残っていた鮭のムニエルをほぐしてどんぶり飯。いやはや美味しかった。昨日のキャベツとニンジンのスープも温めて飲んだ。満足まんぞく。

 カラザがPlayStation VITAの調子が悪いので買いに行きたいということで、ケロケロ号で出動。くらわんかの交差点のGEOへ一緒に行く。
 カラザが品定めをしている間、僕もゲームソフトとか一応見て回ったが欲しいなと思うものはなし。最近何ものにも興味がわかない日々だし、特にゲームは苦手分野だから。対戦とかシューティングとか面倒くさいし。パズル系もすぐ飽きるし。もう新たにゲームソフトを買うことってあんまりない気がする。持っているもので一生分充分足りると思う。

 月刊『WiLL』6月令和特大号が届いたので読む。深田萌絵さんと小林ゆみさんの対談「直言!眞子さま、小室クンはダメンズですよ」は、ぼんやりと感じていたことをハッキリと説明してもらった感じで、なるほど〜という納得の内容で面白かった。
 もう一つ、田中秀臣さんと内藤陽介さんの対談「切手で読む金王朝/北は統一を望んでいない」は切手のデザインや印刷、用紙から発行された国の政治・経済等の状況を読み解いていくものでものすごく興味深い内容です。面白かった〜。
 倉山満さんの「保守のあるべき姿について」はズバッと鋭い指摘。常に切れ味のいい倉山さんだなぁ。
 こうやっていろいろ読んでいると自分が如何に無知で何にも考えてないかを思い知る。無知だということが分かっている無知と分かっていない無知とでは前者の方が良いだろう。もっと知らなきゃなぁ。でも読むのが遅いのでなかなかついていくのがアヘアヘだ(笑)

 そこで前から気になっているのだけど、読むのが遅いというのは単に速度だけの問題ではないのではないか。軽度の識字障害と、集中できないのは音声過敏症とかADHDなのではないかなぁ。脳味噌の輪切り検査はしてもらったことが過去に二度ほどある。そんときは「綺麗な脳味噌です」と言われたけれど。なんかね、あると思うのだ。あと大事なことに対する記憶が薄く、どうでも良いことはしつこく覚えているという傾向もある。何だろうねぇ(笑) 役に立たない記憶は脳味噌の引き出しから全部追い出したいのだけどな。

 晩ご飯は、他人丼。とちゅうまでヒヨコが準備をして、後半を引き継いで僕が作った。スープも昨日のものを増量し、タマネギを少し足し、ごま油を垂らした。なかなかよいでき。