うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

地震でお尻が割れた!?

▼朝、トイレに入っている時に地震。お尻丸出し。地震でお尻二つに割れてしまった。ちょっとウソ。しかし、去年の地震からもう一年か。

 朝まで雨は降り続いていた。でも出掛ける少し前に熄んだ。雨上がりで涼しい朝。
 今日も午前中は睡魔との戦いだった。何度も気絶した。

 11時前からパソコンの導入準備の作業。今日は問題をクリアして淡々と作業を進めることができた。半分を片付けた。残り半分はまた後日。

 今日は通勤読書に宮脇俊三著『汽車との散歩』(新潮文庫)を持って行き、続きを読む。読了。この本は紀行文ではなくエッセイ集なので1つのお話は短い。それが読みやすいとも言える。表紙と挿絵は70年代のサントリーのCMでもお馴染みのイラストレータ柳原良平さん。解説も柳原さんだ。僕は文庫の解説って読まないことが多いのだけどこの本のは面白かった。

 今日も定時で飛び出した。西向きに歩くのはまともに傾いたお日さまが射してくるのでまぶしい。今日もうまく出町柳行きの普通に乗れた。さらに座れた。でも一所懸命歩いたのでまた汗だくだく。

 kindleで『事情のある国の切手ほど面白い』内藤陽介著を読み始める。わ〜またこれ面白い。小さな切手からいろいろな国の事情を探り出す郵便学者の内藤先生の本は知的好奇心を大満足にさせてくれるので楽しい。

 自宅最寄り駅前の[フレスコ]でチョコモナカジャンボを5つぐらいわしづかみにして、コカコーラの1.5L、そしてコロッケも買って帰る。

 帰宅して、シャワー。今日は弁当箱とタンブラーはヒヨコが洗ってくれた。ありがとう。あがって、ヒヨコと一緒にチョコモナカジャンボを食べる。ヒヨコはアイスに使われているチョコが苦手というのでチョコモナカジャンボもバニラをヒヨコ用に1個買った。これもホワイトチョコが使われているのだけど。

 ちょっと読書。宮脇俊三著『終着駅は始発駅』。この本もエッセイ集だ。冒頭2編ほど読んだだけだけど、面白いヮ〜。この本たしか古本で買ったと思う。ずっと前にヒヨコがリビングの本棚の上で花瓶をひっくり返して(ひっくり返したのは風で煽られたカーテンだったかも)水の染みが付いて一部ヨレヨレになっている。しかも紙の黄ばみがかなり強い。でも読むのには何の支障もないけど。
 そしてもう1冊。吾妻ひでお著『アズマニア』(1)。半分ぐらいまで読む。ちょうど「ぶつぶつ冒険記」のところ全部。この作品は全然知らなかったので初めて読む。面白い。ナンセンスギャグのテンポがとても良いと思う。エロも少し入ってるけどいやらしいところが全くなくてドライだ。

 晩ご飯は、チキンカレー強化版。キャベツを新たに加え野菜たっぷり。そしてコロッケものせて。なかなか豪華なり。トマトスライス付き。