うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

5月の寒い日

▼今朝はかなり寒かったです。北の方から寒気団が降りてきているのだとか。

 このところの在宅勤務中のパターンとしては、朝5時ごろクープに起こされ、クープに朝ご飯を与えてから、そのまま起きてしまい、仕事を始めます。1時間半ぐらい仕事をして、いつものカフェオレとトーストの朝食。そしてまた9時まで仕事をします。
 9時に仕事開始のmailを送信。9時から始めたことにします。朝早くに仕事を開始するのは特別な仕掛けを使って会社のネットワークに接続するのですが、それが今回の武漢肺炎対応のための一斉在宅勤務ですごく混むからです。混むので繋いでも用が終われば接続を切るというルールになっています。なんだか時間課金のパソコン通信時代を思い出してしまいます。一日を4分割して優先時間帯が決められています。A班、B班に分けて交代交代で使うわけです。

 でも僕の今の仕事はmailのやりとりと職場のサーバへのアクセスをしながらでないとできない内容が多いので繋ぎっぱなしにしたいわけです。だから9時ー5時では繋がらない場合が多くて仕事にならない。それで早朝とか場合によっては夜に作業をする方が楽なんです。その分、昼間に休憩時間を長く取って相殺しています。
 9時にmailを送った後、1時間〜2時間眠る場合もあります。ちょうど10時半から12時が優先時間帯なので、そこからエンジン掛けて仕事をします。12時に昼食。12時45分から仕事を始めますが、次の優先時間帯は3時からなので、午後はできる範囲のことをします。mailの本文だけをチェックする(添付書類は開けられない)簡易の仕掛けでmailチェックをしたり。3時になったら会社のネットワークに繋ぎエンジン掛けて仕事をします。

 5時半、仕事終了のmailを送りますが、この時mailをダウンロードしますので、リプライがたまっていたらこの繋いだままで返事などをしてしまいます。それもだいたい6時半、7時までには終わります。

 それでも規定時間より長く仕事したなぁという日は早上がりしますし、ちょっと昼間できなかったと思うときは、もう少し長めにするときもあります。気になることがあるときは、その後もmailチェックぐらいはしますし、リプライもしちゃいますね。
 明確に生活と仕事を区別していないようですが、通勤するよりは楽ですし、課題を残すのも嫌だし、だからこういう仕事の仕方はキライではありません。

 仕事を終えて、今日はテレビドラマ「横溝正史シリーズ」の『犬神家の一族』第3話をDVDで観ました。横溝正史マイブームはまだまだ続いています。さて犬神家、物語はちょうど真ん中。面白くなってきました。古谷一行さんの金田一耕助、やっぱりいいなぁ。
 そのあと、晩ご飯まではYouTubeで動画をいろいろと見ていました。

 晩ご飯は、肉じゃが、とろろ芋のすり下ろし、味噌汁。いや〜おいしかったなぁ。
 食後は読書を少し。深田萌絵著『量子コンピュータの衝撃』の続き。理系じゃない人でもわかるように書いてある本ですが読むのにはそれなりに頭を使いますので、ちびちびと読んでいます。

 シャワーに行って、さて最近お腹の調子がイマイチ良くないので薬を飲んでおきましょう。
 寝る前の読書は『不死蝶』の続きですね。