うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

シン居職

 
 
 
 
 
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A post shared by うずら まん (@uzuramanz)

▼雲は多いけど概ね晴れている天気なので、気分はいいです。
 相変わらず仕事は在宅勤務。在宅好きなので何の不満もありません。というかむしろ喜んでいます。
 池波正太郎さんの本をよく読みますが、エッセイにご自分の仕事、つまり小説家を「居職」と書かれています。家に居て仕事をするという意味ですね。小説家もそうですし、昔ながらの職人さんもそういう人がたくさんいます。店舗が自宅を兼ねているお商売もそう言えるかもしれません。出かけることで発散されるストレスもありますが、同時に出勤で抱えるストレスもあります。僕は居職にあこがれている部分がありましたので、今リモートワークでちょうどそれができるようになって良い時代になったと思っています。これは「シン居職」ですね(笑)

 お昼はシチューとご飯を食べました。シチューは何日続いてもいいですね。午後も張り切ってお仕事しましょう(笑)

 我が家のリビングのテーブルの上に小さい水槽が二つあります。一つはベタを一匹。もう一つはネオンテトラが3匹にエビが2匹います。ベタくんは先日ヒレが溶けてくる「尾腐れ病」になり背びれがほとんどなくなってしまい骨が見えかけになってきていました。薬浴といって薬と塩分を水槽に入れて養生をさせました。薬の色がちょうどバスクリンみたいな黄緑色でお風呂に入っているような感じです。でもそのお陰でなんとかヒレも戻ってきました。ただ薬浴でどうも身体の色が変わってしまった感じがあります。白い部分がオレンジ色になってしまったかな。ベタって身体の模様は一生同じではなく変化していきますから薬浴のせいではないかもしれませんが、でもタイミング的にどうも合致しているしなぁ。

 晩ご飯は鍋でした。鶏肉、豆腐、ブナシメジ、ニンジン、白菜。おいしかったです。

 夜、キャンプ用に用意している折りたたみノコ、千吉120mmの柄をまた手入れしました。以前商品名「千吉」やその他シールを剥がしてヤスって角を落としてニスを塗ってかなりなんちゃってビンテージ風ブッシュクラフトのこぎり化してあったのですがさらにおしり部分を丸くしました。これで剪定ノコ千吉出身だとほとんどわからないでしょう。ヤスったのでニスを塗り直し、乾かしてから胡桃油を塗っておきました。700円しないのこぎりですが自己流で自己満足でカスタマイズを楽しんでいます。