▼風呂につかって考えてみたことがある。
人は死んだらどこへいくのだろうか。あの世とやらへ行くそうである。あちらにはすでに亡くなった人がたくさんいる。誰かに会えるということもあるのだろうか。それとも向こうの世界は真っ暗な孤独な世界なのだろうか。会えるとしたら誰と会いたいだろうか。先に亡くなった友か、それとも母か。人々の垣根がないから有名人か。でもよくよく考えると誰にも会いたくないような気もする。今、自分がだんだんと歳を取り身体もあちこちポンコツになってきたけど、自分より目上の人が少なくなってそれはそれで気楽な気分になっているわけで、向こうに行って先に向こうに居る人というのは大概自分より年上だし、年下であっても先に亡くなっているのだから先輩なわけで、そうなってくると先輩風を吹かされるかもしれないし、そんなことはされなくてもこっちが恐縮してしまう。そんな余計な気を遣わないと行けないのなら誰とも会わない方が良い。生まれてきたときもひとりなのだから、死んでからもひとりで十分なのではないかという結論というかなんとなくその考えの塊のような物に達したのである。
朝の自転車漕ぎは、15.03km、225.8kcal、31分46秒。
朝食はつぶしゆで卵のせトースト。シチューにカフェオレ。
本日は在宅勤務。でも飛び石連休の中日なので仕事は平穏無事。お静かに過ごしている。
お昼はあっさりカップヌードルカレー。
仕事が終わってから、また自転車漕ぎ。16.66km、250.2kcal、31分14秒。
晩ご飯は餃子の食べ放題、オニオン卵スープ、蓮根ステーキ、焙り厚揚げ。おいしかった。
夜、『銀河鉄道999』の先に読み始めた第13巻を読み終えた。これ続編（エターナル編）の最初の巻。
