▼東京のTさんという人からメールをもらった。ほぼ同年代の男性で、この日記も読んでくださっている人だ。なんか共通点が多いと。カメラや読んでいる本、『ウルトラQ』のDVDを買ったこと、Macintosh、家事の分担や頭痛のタイミングまで(笑)。この『ぎょぎょ〜む日誌』を見るとそれがキーになって自分の行動が思い出せる時があるとも書いてあった。実に興味深いなぁ。
上手い具合に今日を年休にしたので、まずColorClassicIIの設置場所を確保するため机の上を空ける。そして、ついでに他の片づけもする。段ボール箱大二つと中一つを処分した。うち大一つはColorClassicIIを取り出したからだけど。
昼ご飯は自分の分だけ作る。シチューの残りと、冷やご飯で炒飯。
で、夕方にLANカードをColorClassicIIに取り付けた。作業は至って簡単。Old Mac特有の例の特殊なトルクドライバーも段ボールの中から発見したけど、これは不要だった。僕のColorClassicIIはマザーボードの蓋をネジ止めしてないので、裏の一番下部の蓋をパカッと開けて、マザーボードを引き出し、右端のソケットにLANカードを差し込むだけ。蓋のところに、Ethernet口ができたわけだから、蓋に穴をあけないといけないが、あらかじめ拡張用に穴は用意されている。その部分の小さい蓋を外すだけだ。
そして、久しぶりにColorClassicIIを起動して、早速共有設定を行ってやってみた。
ところが、うまくいかない。ドライバはOS標準のものが使えるとの説明がページに書いてあったので、何もインストールはしてないと。
iBook(Dual USB)/500にクロスケーブルで直接ColorClassicIIを繋いでみたが、状況としては、ColorClassicIIのLANカードの緑のランプはチカチカとするが、iBookからもColorClassicIIからもどちらのマシンもセレクタから見ることができないのだ。
ColorClassicIIのOSは漢字Talk7.5.5(7.5.5はMacOSというのだったかな?)。INIT類が何か足りないのか。
ネットを調べてみても、わからなかったので、買ったショップの[Vintage Computer LLC]にメールで問い合わせ。すると、すぐにリプライあり。
新しめのMacの10/100Base-TまたはギガビットEthernetと旧型機の10Base-Tを接続する場合、クロスケーブルによる直接接続ではうまく接続できない場合があるらしい。その場合は、ハブとストレートケーブルを使うといいというのだ。