うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

散髪にいく

▼昨日撮った写真から1枚。
 昨日観た『ラスト シャンハイ』にもこんなアーチの橋が出てきた。そんなことを思いながら十三大橋を渡ってみたり。監督・王晶バリー・ウォン)、笑かしなしで取り組みましたって感じの映画。だけどエンタテインメント性はたっぷり。『ラスト シャンハイ』、ぜひ劇場で観て欲しいな。シアターセブンでは先着100名にポスタープレゼントあり。 http://instagram.com/p/hV9cxTxUfG/

【お知らせ】
▼PLA-CAME Gallery、新作掲載のお知らせです。
 20世紀の軽薄高機能製品の最たるものがプラカメ。そのプラカメにもう一度スポットを!的web写真展「PLA-CAME Gallery」にminamikituneさんのESPIO80の新作が!
http://urx.nu/5RbZ
http://urx.nu/5RbY

▼お昼はお粥を作った。金曜日の晩、母が仕掛けてくれたご飯がべちゃべちゃだったのだけど、これをお粥にしたらいいわけだ。ということで、豚肉、玉ねぎ、ニンジン、青ネギに生姜をすりおろして。溶き卵も掛け回し、ラー油をちょっこし垂らし。お粥に気を取られてたら、卵焼き焦げた。
http://instagram.com/p/hXU8n-xUUL/

▼新聞の集金は来るヮ、Amazonは来るヮ、もうピンポン嫌い!
 でもでも、きだきだ来だ! 待っでましだ! ノベライズより、おらはこっぢの方がいいべ。『あまちゃん』のシナリオ集 上・下。
http://instagram.com/p/hXgLyExUWo/

▼昼下がり散髪に行く。先々週だったか、ちょうどカシワ母をパーマにヒヨコがこの散髪屋さんに連れてきた。そのときちょうど町内で不審者が発生していて、それがどんなのかというと、小柄な女性で、イヌ連れの老婦人をおかしな事を言いながらつけ回していたのだ。そのご婦人は散髪屋さんの前でしばらくその不審女と対決していたが、助けを求めに来たわけ。結局その隣の元電器屋さん、手作りパンやさんへ次々と出没したようだ。パン屋さんでは「かくまって欲しい」と言ったとか。逆やろ! 結局、警察にヒヨコが連絡してお巡りさんが来た。それからその不審女の身柄は何時間か後に確保したとか。中学生に肘鉄を食らわしたりもしていたそうだ。警察が散髪屋さんに来て事情を聞いたが、最初に現れたイヌ連れの婦人は「イヌを置いてくる」と現場を離れ、その後現れなかったと。だからその婦人にも話を聞きたいとお巡りさんは言うが、それが散髪屋さんのお得意さんでもないし、見かけない人で、また仕事をしながら話をしていたので、人相が思い出せなかったと散髪屋さんは言っていた。
 小中学校が近いので、こういうの嫌なんだよなぁ。

▼散髪の後、手作りパン屋さんに寄ろうと思ったが売り切れで早じまいしたらしくシャッターが降りていた。仕方ないので、丘を一つ越えて歩いて買い物に。レッドクリフと百均へ。しかし、途中で腰がヤバくなる。先週末からヤバかったのだ。散髪屋さんでのシャンプー機への移動も実はヤバかった。
http://instagram.com/p/hX1vmlRUel/

▼晩ご飯は、鍋焼きうどんにした。簡単だし。ワサビナ、ちくわ、鶏肉、ネギを足す。暖まってお腹いっぱいになった。もちろんご飯も食べた。
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宋文洲という人がtwitterを使って一方的に、それも直接ではなくつぶやきとして福島香織攻撃を始めた。福島さんは元産經新聞記者で香港支局長だった人だ。
 宋氏は、書いていることからすると、著書も読まずに自分に都合のいい所を脈略もなくつなげミスリードを誘うような某氏は自分を目立たせるために行っている「劇場型」の一環に過ぎないとわかった。それに最初は高尚なことを書いている風だったがだんだん書くことのレベルが下がってきて、そんなこと書いたら書いた人のレベルまで知れてしまうよということに気づいてないみたい。こういう人の攻撃対象になる福島さんのような人は、やはり「影響力がある」と判断されたから攻撃されるのであって、そういうことでしか自分をPRできない人は、そこで噐として負けているわけである。
 さて僕は『現代中国悪女列伝』という福島さんの著書を読んで寝よう。とても興味深い本だ。僕は黙読でも音読よりも読速が遅いからなかなか前には進まないが、ちびちび楽しんで読んでいる。福島さんの本をちょっとでも読めば、この人のジャーナリストとしての姿勢がわかると思うのだが。とても誠実な人だと思う。怖くて踏み込んでないことはちゃんとそう書いてある。だから信用できると思う。