▼ヒヨコの台湾旅のtwitterの投稿を「うずまき中華」にまとめ掲載しているのだけど、その中で面白いものを見つけたのでヒヨコにtwitterで質問。
「この写真のお好み焼き屋台の後ろのだんじりの彫り物みたいなのは何ですか?」
https://pic.twitter.com/Mf8gyHqjJ7
「これは廟であります。とても立派な塀というか柵みたいな囲いの装飾。欄干的部分が写ってます」
廟の壁の飾か。壁の際きわで屋台やってるのか。なるほど。
士林夜市、楽しそうだな。オヤツ食べたり、変な日本語観察したり…。
https://pic.twitter.com/2F8Y2GbjEm
▼十三へ行く。ちょっこし時間に余裕があったので淀屋橋で京阪を降り、梅田まで歩く。御堂筋のイチョウがところどころ黄葉している。美しいなぁ。LUMIX LF1でパチパチ撮る。やはり電子ビューファインダ(EVF)がありがたい。これいいヮ。ネットでは「画質は良くないが、ないよりもあった方が良い」という評価のファインダーだけど、結局は便利だということをみんな言っているのだな。へんに出っ張らせずにEVFを付けたのは本当にエラいと思う。
さて、十三までは阪急電車で。シアターセブンで『ラスト シャンハイ/大上海』を観る。これ昨年12月に香港に行ったとき、香港でやりますよという広告があっちこっちに出てたヤツ。周潤發(チョウ・ユンファ)主演で洪金寶(サモ・ハンキンポー)、倉田保昭など古くからの香港影迷が喜ぶキャスティング。監督は王晶(バリー・ウォン)だから面白くないわけがない。でもどうもタイミングが悪かったようで、関西での劇場公開がはめられなかったらしい。先にDVDがリリースされてしまった。でも劇場公開してくれたシアターセブンに感謝。
さてさて、パンフは2冊確保(うち1冊は頼まれもの)。なんと、入場整理券番号は1番だった。来たれ、香港電影迷! ポスタープレゼントもあるぞ!!
http://instagram.com/p/hUlhOexUXl/
開場。席はセンターの最前列に陣取る。あ、ここは多目的スペースなのだな。イスは置きイスで床は斜めになっていない。スクリーン小さい。でも自宅のテレビよりは大きいからねぇ。これだと一番前でも無問題だな。眼鏡を手元用から遠近両用に、チェンジした。準備完了。『ラストシャンハイ』観るぞ。
観た。これは香港映画です。映画は大満足だった。香港映画界の才能、中国映画のスケールがうまく結実していた。変に芸術よりにはしてないのがいい。ま、王晶だからその点は不安はない(笑)
ネタバレになるので詳しく書けないが、ストーリーは泣かせる。呉鎭宇は憎たらしい。うまいなぁ。周潤發の声は若いときをやってるおにいちゃんがそのままずっと当ててるのかな? 倉田保昭さんは自分で全部北京語喋ってた。ほんとに發仔の香港映画満喫!
▼帰りは十三から何も食べずにそのまま歩いて淀屋橋まで。中津の昼でも夜街“中津不夜城”(僕が勝手に名付けた)も楽しみ、散歩を堪能。
http://instagram.com/p/hVFDz-xUTA/
帰りの電車はずっと寝てた。帰宅して、御座候の回転焼きを電子レンジで温めてからオーブントースターで焼いて1個半食べた。おいしかった〜。そしてソファで30分ほど仮眠した。
起きてから、風呂を洗ったり、晩ご飯の用意を。今日はレトルトカレー。でも目玉焼きを載せて香港下町食堂風。卵オニオンスープを作った。おいしかった。
▼Instagramでカレンダー表示してくれるApp、しもた〜! 11月は二日歯抜けに! 完璧やと思たんやけどなぁ。
http://instagram.com/p/hVspf1RUYP/