うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

すべてがEになる

▼今年になって初めてのLIVEでの『ぎょぎょ〜む日誌』の更新だ。穴埋めはしていきたいが、なかなかそんな余裕はないかもしれない。

▼このところ仕事でバタバタしているが、仕事自体が興味深いし、一緒にやっている先輩二人が仕事ができて、一所懸命で、ウィットに富んでいて尊敬できる人たちなので、残業は多くともそんなに苦にならない。毎日の自分の自由時間は少なくなってしまうが。仕事を終えて帰宅して、あとは晩ご飯と風呂と、もう寝るだけみたいな時が多いけど、それでもだ。日々ハードで重要な決断を迫られることが多く、予想外の課題が次々と現れる。他の人たちの理不尽なシワヨセが来たりもする。でも基本的に少数だけどチームで仕事をしているというスタイルが守られている。いい加減な仕事はできない緊張感が病みつきになる感じだ。他人から評価されることは少なくても、スペシャルな仕事をしているという自負はある。

▼今日はイスラム国の人質になっている二人のうちの一人G氏の母という人物のトンデモ記者会見で話題沸騰している。危険な地域に自分で望んで行ったカメラマンなのだからと思っていたG氏が一番まともだった。さきに人質になっていたY氏もG氏の母が二人ともトンデモだ。

iPhone 4sがまた不調になったのでもうiPod touch5だけでいこうかと思う。夏頃からずっとポケットWiFi運用にしているわけだから、これで良いのだナ。
 touchで不自由な点は少ないが、しいて上げると周りの明るさに応じてディスプレイの明るさが自動で変わらないとか、バイブ機能がないとか。あとIP電話するときにはマイクの位置が上の方の裏側、スピーカーは下にあるので、上下を逆さにしないといけないとか。まあ、些末なことだから構わない。電話として使うときはたいがいイヤホンを使っているし、そもそも電話が嫌いなので家族以外は掛けないし(笑)
 touchは本体にもちろん電話機能がないから、通信関係で電気が食われることが少ないらしくバッテリがよく持つ。しかも本体が薄いし、軽い。64GBでも安い。いいことずくめだ。

▼仕事の帰り、TSUTAYA枚方駅前本店中古本ゲーム館へ。僕が森博嗣と最初に出会ったのがこの本『すべてがEになる』だった。ミステリー作家だとは知らなかった。考え方や価値観がなんとなく自分とよく似ている人だと思った。そして小説を読んでよけいにハマったのだった。そして今もそのままだ。恐らく、森さんと池波正太郎は死ぬまで読み続けると思う。何度読んでも新しい発見がある。というわけで、持ってるけど買っちゃった。実はこの日記というかエッセイの中に…。いやこの話はまた別の機会に書こう。

▼通勤にドラマから引き続いて『すべてがFになる』をKindleで読んでる。もう10年ぐらい前に読んだので、すっかり忘れており、面白くってしかたない。

▼今日の晩ご飯も昨日と同じポークカレーだった。おいしかった。食後はまたピアード・パパのシュークリーム。今日はイチゴ。