▼今日から廣東語教室が始まる。それも自宅から歩いても15分のところでである。とてもうれしい。当初は人数が集まらず開講できないという危機感があったが、担当のKさんの尽力とボクがしつこく掲示板などで書き込んでおつき合いしてもらえることとなった人々のおかげで開講にこぎつけたのである。多謝多謝。
▼電車で来る人はちょっと不便なのでケロケロ号（パールグリーンのHONDA TODAY）で駅前に迎えに行く。Lizzieさんをゲットして教室へ。ここは某関西大手家電メーカーの社員研修所の海外研修所の施設を社員研修のない土日に一般に解放して開かれている語学教室である。あくまでも言葉と文化に親しむ目的で運営されているという。英語、中国語（標準語）、韓国語などがあり、今回、廣東語コースが新設されたのだ。
▼先生は若くて美人の香港出身のジャクリーン・ホウ先生。廣東語はもちろん北京語も英語も日本語も堪能。明るい人で明星事情にも精通していて、映画や歌に絡めて話も出てくるし、言葉も普段着の言葉をサンプルとして教えてもらえる。とても楽しい。
自己紹介は、先生のあとボクからだったのでまず好きな明星などを中心に話す。男はボクとゲドさんのみ。あとは先生をはじめ、ゲドさんの太太、Lizzieさん、のぶさん…と美女ぞろいで、嬉しい悲鳴である。お世辞ではないよ。本日は声母の表から発音例を言葉で勉強。
▼事務局担当のKさんの話によると他のクラスはもう少し固いところもあるけど廣東語のクラスは趣味から来ているので、とても楽しそうで、この語学教室の主旨にもぴったりと。早くも半年後の研修旅行を企画しよう！との話も出た。
