▼今日は会社の帰りに天満橋の［ジュンク堂書店］に寄る。最近、よく行っているツインピークス関係のホームページで興味深い本の紹介があった。『時の森殺人事件』というものだ。どんどん出てくる登場人物。複雑な人間関係。前書きにもちゃんとこの小説はツインピークスに触発されて書いたと書かれているという。これを見に行ったのだ。だが、おもしろそうではあるのだが、挿し絵が全くのダメダメイラストだったのでもうそれだけで買う気が失せてしまう。登場人物を日本の芸能人の似顔絵にしてあるのだ。それも中途半端にヘタなのだ。代わりと言ってはなんだが『iTuneっぽい生活』こばやしゆたか著／ソフトバンクを購入。これは文字通り、Macintoshに標準添付の音楽再生編集ソフトiTuneの本だ。僕もiTuneは使っているが、イマイチ全貌を把握しないまま手探りで理解した一部の機能しか使っていない。いろいろおもしろいこともできそうなのでこの本を購入した。
