1991-01-01から1年間の記事一覧
▼夫妻のクルマで名古屋の東山動物園へ。広くて動物がたくさんいた。夜行性動物舎、植物の温室にはすごい背の高いサボテンがあった。 園内をとことこ歩き回って心地好い疲れ。夜はかつて一斉風靡したセルフうどんに行く。今日もお泊まり。
▼夜中3時頃、またまた愛知県へ向けて出発。途中サービスエリアで仮眠をとる。さぶい。 どうしてボクらが愛知県へ行く日はさぶいのだろうか。 友人宅へ行く前にトヨタ博物館へ。1960年代の日本車が素敵だった。トヨタ以外の車もいっぱいあるのはエライ。そし…
▼以前、うずらヒヨコがバイトをしていた南森町のデザイン事務所に行く。公民館まつりのガレージセール用に不用品をもらうため。高級水割りセットなどをもらう。 そのあと、クッキーなどを下げてFM802、マーキーさんところへ遊びに行く。受付で待っているとき…
▼突然、発作的にコピー機を買った。ミニコミのぶんざいで生意気かなぁ。CanonミニコピアPC7。ミニコピアながらも拡大縮小が出来るスグレモノだ。これがあれば雨の日、風の日でも10円コピーに走らなくてもいいのだ。ミニコミの編集作業というのはすべて手作業…
▼せっかくだから瀬戸物をいくつか買う。この数日の滞在は楽しい日々であった。夫人のNさんは、 「ゴールデンウィークにまた来てください」 と言ってくれた。帰路につく。京滋バイパスを抜けたあたりで、FM802を聴くとマーキーさんが喋り出した。今日からマ…
▼朝8時すぎ起床。朝食後、夫妻の愛車・スズキエブリィに乗せてもらって、明治村へ。 素敵な建物がうなっている。中でもフランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルがとても気に入る。蒸気機関車に初めて乗った。 軽食堂で弁当を食べ、桃太郎神社へ。みたらし…
▼スッゴクさぶい。 今日はうずらヒヨコと二人で、ホンダトゥデイそらまめ号に乗って、名神高速道路を愛知県S市へひた走る。友人夫妻の引っ越しのお手伝いに行くのだ。 昨日の夫妻は夕方宝塚を出発している。こちらは雨もきつく降っているので4時間半ぐらいで…
▼ケンヂより電話。「暗幕ない?」と。明日、有馬温泉でのドラマ撮影でいるのだと。ケンヂは今TVや映画の仕事をしているのだ。以前、HAZZの映画で暗幕を調達し、しばらく預かっていたが、腐って異臭を放っていたので捨ててしまった。
▼Jプロデューサーとの対決のためのレポート作成、明け方まで文書作成がかかってしまった。少し仮眠を取る。 朝10時から喫茶店にて話し合いを始める。A4の紙に4枚ギッシリと打ち出されたボクのレポートにびびる、J。バカにするなョ! とにかく自分で払うと言…
▼明日、嘘つきJプロデューサーと対決する事になった。 こういうもめ事は口で言い合うだけではどんどん消えていき何が問題かわからなくなってしまうので、ワープロでキチンと文書化する。 この仕事の始めからの経過とJの誠意が観られないと思われる主な点を…
▼平沢タクから電話。先日の芝居の件、打ち上げに行ったときくわしく事情を聴いたところによると、Jは「私が自腹を切って買い取りましょう!」とあんな大見栄切っておきながら他のスタッフに泣きついたらしいのだ。 そして本当は制作の実権はJプロデューサー…
▼夕方、芝居の制作スタッフのNさんから、昨日の公演から新聞を配ったのでもう一度話し合いたいという電話あり。 Jプロデューサー本人から話があるならまだわかるが、筋違いだ。 「最高責任者のプロデューサーJと話はついています。なので、この件はこちらと…
▼芝居公演日当日。平沢とヒヨコと三人で行く。すると大変な事が起こっていた。客に配るはずの例の新聞が配られていない。受付が忘れているのかと、問い合わせると意識的に配っていないと。 我々には何の連絡もなく、寝耳に水、パールハーバーだ。芝居が終わ…
▼芝居のガイドブックはいつの間にか、それにプラスして新聞も作れということになった。正月からず〜っと並行して作業をしている。 ガイドブックは先週印刷屋に入稿して明日上がりの予定。新聞は今日やっとレイアウト上げる。 睡眠不足の日々からやっと解放さ…
▼交換広告をしてもらっている東京の有名ミニコミ・超芸術雑誌『車掌』の塔島ひろみ編集長から手紙来る。 車掌に載せてもらう広告の〆切のお知らせと、とうじ魔とうじイベント&雑誌連載開始のお知らせなど。車掌は定期的に出ているので『HAZZマガ』も負けな…
▼イノベーターの井原さんという人から『月刊・環状線遊ingマニュアルNo.33』という情報誌が送られてくる。中の『いまどきの浪花のミニコミ事情』という特集記事に『波頭マガ』が紹介されていた。“ケッコー楽しめちゃう”のか…。他人が書く自分たちのこととい…
▼タクからFAXで芝居のあらすじが送られてくる。しかし、プロデューサーJ氏から送られてくるはずの役者の資料がまだそろわない。〆切はとうに過ぎている。ぷんぷん。 あんまり材料はないし時間もないのでガイドブックの半分を舞台美術を担当する長田恭子さん…
▼宝塚の全骨類ご夫妻が遊びに来る。いよいよ引っ越しの準備、荷物整理大処分大蔵ざらえで籐の整理タンス、SPレコードプレーヤー付真空管ラジオをくれる。ご主人は、“会社員/陶芸作家”に転身ということで、アルバイト情報誌『an』の特集に載ったという。その…
▼昨日の夕方から熱が出る。医者に行き薬をもらい、一日中ふとんで暮らす。
▼夜9時すぎに平沢タクがやって来る。例のガイドブック用“作者の言葉”の原稿を持ってきたのだ。しかし、まだメモ程度だったので、簡単な質問などをして後でボクがまとめることにした。話しているうちに演劇論争が激化する。チケットノルマが役の善し悪しを左…
▼初詣は牧野の片埜神社に行く。人形祈願で波頭マガの繁盛を願う。