うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

天満橋へ

▼今日はヒヨコと二人でお出かけ。枚方市駅前のTSUTAYA本店でCDを返却してから、電車に乗って天満橋松坂屋]へ。
 まずHMVでCDを見る。王菲のベスト盤が出ていたので少し迷ったが今日は見送る。ヒヨコは高野寛のCDを購入。続いて同じフロアの[ジュンク堂書店]へ。子供に買ってかえってやろうと学研の科学を探すが、4年のがない。ここでの購入は見送りネットで直接学研から買うことにする。ヒヨコは医学関係、心理学関係、図鑑関係など次々ににいろいろな本を見ていく。僕は写真関係のコーナーへ。そこで、赤瀬川原平著『老いてはカメラにしたがえ』実業之日本社と、沼田元氣著/写真『ぼくの伯父さんの東京喫茶店案内』ギャップ出版を購入。
 昼は八階の中華レストランでランチ。これがとてもおいしく、また満腹になった。食後、屋上に上がって少し和む。天気は曇りで連休中日のため人も少なからず多からずちょうどよい。デパートの屋上の遊園コーナーのわびさびも堪能し、急いで帰宅する。
 学校から帰宅した子供の相手を少ししてバタリアン倒れてと昼寝する。
 夜、枕元で今日買ってきた本を眺める。『ぼくの伯父さんの東京喫茶店案内』は“ぼくの伯父さん”シリーズの第二弾である。前の『ぼくの伯父さんの東京案内』も大好きで武田花さんの本に次いでよく枕元に持ってくる本である。今回の喫茶店案内にはたった一軒だけだが僕が入ったことのある喫茶店が載っているのでとてもうれしい。気取ったカフェではなく、それぞれの街のどこにでもある喫茶店がいっぱい載っているのだ。
 『老いてはカメラにしたがえ』は『老人と散歩カメラ』の続編のような写真とエッセイの本である。これもとても楽しい。今日はいい本を買えたなぁ。