うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

とほほなひとたち

▼今日も朝から頭痛がして、体調はあまり良くなかった。そして気分的にもいろいろ疲れることもあったのでくたくただ。
 会社では昼休みに、オフィスの照明を消すということが、人事からの通達により実施されている。「昼休みをけじめを付けて休む。そして省エネのためでもある」というのがその理由だ。実にばかばかしい行為だ。
 だだ混みの社員食堂を嫌ってオフィスで食事をしている人もいる。また、我々の仕事は一種のサービス業であるから、クライアントの都合に合わせて昼休みもずらして仕事をしなければならない場合もある。そんなことも、そういうことを正しいと信じているような人種には理解できないのだろう。
 また、たかが四五分間の消灯がどれだけの省エネ効果をもたらすのか。微々たる物だ。それなら他にもっと省エネするところがあるはずである。パソコンの熱で熱くなる部屋に暖房を入れるばかばかしい行為をやめたらどうだ? その方がずっと経済効果があると思うが。
 というわけで、僕はオフィスで昼食組なので、この消灯運動で真っ先に被害を被る側だが、電気スタンドを調達してきて、なんとか自分ともう一人分ぐらいの部分は明るく照らせるようにした。ささやかな抵抗だ。
 他にも、うるさいことをいう人がいて、オフィスに飲み物を持ち込むな、とか。「お客さんが見えたら、飲み物が机にあったら失礼にあたる」だと。ばかじゃないの? 快適に仕事をするために、飲み物ぐらいなぜいけないのか? 時間を切って小休憩だとか取れるような、工場のラインに入っているのではないのだ。消灯運動にしてもそうだが、直接クライアントと接触しない、総務関連のスタッフだからそんなことが言えるのだ。中学生に注意をする生活指導の先生気取りなのかね。だいたい、うちの職場は機密事項を一部に扱っているので、お客さんが直接入ってこれるとか、他部署の人間が通り抜ける通路になっているという状況がそもそもおかしいのだ。それをまず改善せよ!と言いたいね、ワシは。
 何が正しいのか正しくないのかを理解してから物を言うようにしてもらいたいものである。
 と、今日は思いッきり愚痴モードであった。
 そうそう、昼間にもうMusashiのシリアルナンバーが送られてきた。晴れて登録ユーザになったのだ。
 夜は、子どもたちをちょっとライカで撮って遊ぶ。十一時前に就寝。